楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2012年03月31日
ナイフ ハンドルできました。
風雨の中、やってました…。


リューターとヤスリを使いながら徐々に削って行きます。
大体こんな感じでしょうか。
全体のバランスも悪くないと思います。
思った以上に手のひらが当たる部分を削ってしまいましたが、全長が短いので握り具合は悪くないです。

#400ペーパーで削り傷を消します。
特にシュナイダーボルトの付近は慎重にやります。
この後、ソングホールパイプを入れたのですが…
やらなきゃよかった…OTL
ブレードカバーを取って、全体を晒します。


今回はまあまぁ良く出来たと思います。
この後はハンドルとブレードの磨きに入ります。
やはりブレードを黒くするなら、ガンコートかガンブルー仕上げが良いです。
次の課題です。
後は、鋼材の長さですね。
最低でも30cmは有った方が色々な意味で良いかもしれません。
リューターとヤスリを使いながら徐々に削って行きます。
大体こんな感じでしょうか。
全体のバランスも悪くないと思います。
思った以上に手のひらが当たる部分を削ってしまいましたが、全長が短いので握り具合は悪くないです。
#400ペーパーで削り傷を消します。
特にシュナイダーボルトの付近は慎重にやります。
この後、ソングホールパイプを入れたのですが…
やらなきゃよかった…OTL
ブレードカバーを取って、全体を晒します。
今回はまあまぁ良く出来たと思います。
この後はハンドルとブレードの磨きに入ります。
やはりブレードを黒くするなら、ガンコートかガンブルー仕上げが良いです。
次の課題です。
後は、鋼材の長さですね。
最低でも30cmは有った方が色々な意味で良いかもしれません。
2012年03月24日
ナイフ グリップの削り。
ここからは多少時間をかけてでも丁寧に行きたい所です。

まずは基準の面を削り出します。
凹面も丁寧に仕上げた方が、後々の修正が楽です。
特にシュナイダーボルト付近は材質が違う物が隣り合っている為に、削ると段差ができやすいです。
要注意です。

角を落としたりして曲面を作っていきます。
何度も握り具合を確認しながら削ります。
木目を見ながら、なだらかな曲面に仕上げていきます。
この段階では

こんなんです。
まだ上の方だけなので変に見えますが、下も削るとそれなりに見れる形になると思います。
慎重に削るので疲れます…( ̄▽ ̄;)
まずは基準の面を削り出します。
凹面も丁寧に仕上げた方が、後々の修正が楽です。
特にシュナイダーボルト付近は材質が違う物が隣り合っている為に、削ると段差ができやすいです。
要注意です。
角を落としたりして曲面を作っていきます。
何度も握り具合を確認しながら削ります。
木目を見ながら、なだらかな曲面に仕上げていきます。
この段階では
こんなんです。
まだ上の方だけなので変に見えますが、下も削るとそれなりに見れる形になると思います。
慎重に削るので疲れます…( ̄▽ ̄;)
2012年03月17日
ナイフ ハンドル作り。
ハンドル作りに入ります。
両面の接着剤が固化したら、片面の時と同じ様に穴開けをします。
そしたらば

段付きドリルビットでシュナイダーボルト用の穴を開けまして…
できたら

シュナイダーボルトを突っ込んで固定します。
少しだけ瞬間接着剤を使うと、より固定できます。
ボルトのネジ穴に瞬接が入らない様にしないと悲惨な事になるので注意です。
ここまでできれば、次はいよいよハンドルの形成です。
基本の形はコーラの瓶の様に。
違和感無く握りやすいハンドルを作れるか?
最後の山場です。
外形を整えたら、瓶形に削っていきます。

ちなみにガムテの下に巻いてあるのはサランラップです。
これでブレードに傷が入らない様に保護します。

今日はここまで。
全体のバランス、重心、握りやすさなどを考慮しながら削っていきます。
難しいです…(-"-;)
両面の接着剤が固化したら、片面の時と同じ様に穴開けをします。
そしたらば
段付きドリルビットでシュナイダーボルト用の穴を開けまして…
できたら
シュナイダーボルトを突っ込んで固定します。
少しだけ瞬間接着剤を使うと、より固定できます。
ボルトのネジ穴に瞬接が入らない様にしないと悲惨な事になるので注意です。
ここまでできれば、次はいよいよハンドルの形成です。
基本の形はコーラの瓶の様に。
違和感無く握りやすいハンドルを作れるか?
最後の山場です。
外形を整えたら、瓶形に削っていきます。
ちなみにガムテの下に巻いてあるのはサランラップです。
これでブレードに傷が入らない様に保護します。
今日はここまで。
全体のバランス、重心、握りやすさなどを考慮しながら削っていきます。
難しいです…(-"-;)
2012年03月11日
2012年03月10日
ナイフ ハンドル材接着の続き
ハンドル材の接着です。
基本的に乾かないと何も出来ないので、進捗スピードが遅くなります。
乾いたら穴開けをします。

これを忘れたら悲惨な事になります。
垂直に穴開けするのに、ホームセンターなどで売っている安い平行器などを使うと良いです。
テーパータングは垂直穴開けがメンドクサイです、ヤマ勘でやるとシュナイダーボルトが入らなくなります。
穴開けが終わりましたら

もう片面を接着して放置します。
次のシュナイダーボルトの取り付けですが…何気に気を使います (-ω-)y─┛~~~~~
ついでですが、ウチにある古い世界地図からいくつか画像を載せます。
私は地図類を見るのが好きなので、古い地図は特に楽しいです。
世の中には時代の流れで生まれたり消えたりする国が多々あります。
最近だと南スーダンが生まれたての国でしょうか。
その時代の地図には確かに存在していた…。
改めて見てみると時代の流れを感じます。

ヴェトナム共和国(首都:サイゴン)
朝の目覚めにヘリの飛ぶCDを聞く。
ナパームなど燃料の燃える臭いが好き♪。
行った事もないのに『サイゴン…シ〇ト…』と呟いてしまう。
MACV-SOGやLRRPという単語に反応する。
昔の自分の事ですね ┐(’~`;)┌
次

ローデシア共和国(首都:ソールズベリ)
80'sの傭兵
Rhodesian SAS
Selous Scouts
ローデシア迷彩
トラッキング
こういう言葉にピンと来る方もいるはずです。
ブーゲンビル共和国など、更にディープな世界に染まっている方もいると思います(* ̄^ ̄*)v
基本的に乾かないと何も出来ないので、進捗スピードが遅くなります。
乾いたら穴開けをします。
これを忘れたら悲惨な事になります。
垂直に穴開けするのに、ホームセンターなどで売っている安い平行器などを使うと良いです。
テーパータングは垂直穴開けがメンドクサイです、ヤマ勘でやるとシュナイダーボルトが入らなくなります。
穴開けが終わりましたら
もう片面を接着して放置します。
次のシュナイダーボルトの取り付けですが…何気に気を使います (-ω-)y─┛~~~~~
ついでですが、ウチにある古い世界地図からいくつか画像を載せます。
私は地図類を見るのが好きなので、古い地図は特に楽しいです。
世の中には時代の流れで生まれたり消えたりする国が多々あります。
最近だと南スーダンが生まれたての国でしょうか。
その時代の地図には確かに存在していた…。
改めて見てみると時代の流れを感じます。
ヴェトナム共和国(首都:サイゴン)
朝の目覚めにヘリの飛ぶCDを聞く。
ナパームなど燃料の燃える臭いが好き♪。
行った事もないのに『サイゴン…シ〇ト…』と呟いてしまう。
MACV-SOGやLRRPという単語に反応する。
昔の自分の事ですね ┐(’~`;)┌
次
ローデシア共和国(首都:ソールズベリ)
80'sの傭兵
Rhodesian SAS
Selous Scouts
ローデシア迷彩
トラッキング
こういう言葉にピンと来る方もいるはずです。
ブーゲンビル共和国など、更にディープな世界に染まっている方もいると思います(* ̄^ ̄*)v
2012年03月04日
ナイフ ハンドル材の接着です。
さくさく作りましょう♪
鋼材の性質上仕方がないのですが…

薄っすら茶色く錆びていらっしゃいます…( ̄Д ̄;;
#1200でペーパーがけをして、スプレーブラッセンで色を塗ります。

ツヤ消しブラックブレードの出来上がりです。
温風ヒーターで強制乾燥したら室内が臭くなりました。
石油臭いというか…ゴム臭いというか…(ー言ー;)
自然乾燥が厳しい季節ですので、仕方がないですね。
コーティングならKGガンコートの方が良さそうです。
自分で焼き入れ戻しをするようになったらやってみます。
O1の油焼きでできんのかな?
ハンドル材は毎度おなじみのウッドマイカルタです。

ブレードに接着したら先端部の曲面が加工出来なくなるので、この時点で削っておきます。
裏側を軽くペーハーがけをして、脱脂します。

ブレードの脱脂も終わったら

エポキシ系接着剤でくっつけます。
動かない様に固定して

片面終了です、乾くまで放置します。
土曜日にSAKURA ブレードショーに行ってきました。
やはりプロのメーカーの方々の作品は勉強になります。
前から気になっていたナイフがKIKU KNIVESのブース に有りました。
モデル「J」です。
気に入りました、やはりナイフは握ってみないと分かりません ヽ('∀'*)ノ
おみやげ

MAD DOG KNIVES MAKING DVD
鋼材の性質上仕方がないのですが…
薄っすら茶色く錆びていらっしゃいます…( ̄Д ̄;;
#1200でペーパーがけをして、スプレーブラッセンで色を塗ります。
ツヤ消しブラックブレードの出来上がりです。
温風ヒーターで強制乾燥したら室内が臭くなりました。
石油臭いというか…ゴム臭いというか…(ー言ー;)
自然乾燥が厳しい季節ですので、仕方がないですね。
コーティングならKGガンコートの方が良さそうです。
自分で焼き入れ戻しをするようになったらやってみます。
O1の油焼きでできんのかな?
ハンドル材は毎度おなじみのウッドマイカルタです。
ブレードに接着したら先端部の曲面が加工出来なくなるので、この時点で削っておきます。
裏側を軽くペーハーがけをして、脱脂します。
ブレードの脱脂も終わったら
エポキシ系接着剤でくっつけます。
動かない様に固定して
片面終了です、乾くまで放置します。
土曜日にSAKURA ブレードショーに行ってきました。
やはりプロのメーカーの方々の作品は勉強になります。
前から気になっていたナイフがKIKU KNIVESのブース に有りました。
モデル「J」です。
気に入りました、やはりナイフは握ってみないと分かりません ヽ('∀'*)ノ
おみやげ
MAD DOG KNIVES MAKING DVD
