2010年12月19日
ナイフメイキング 11
果てしない作業が続きます‥。
ヒルト部分やテーパードタングの面出し修正にダイヤモンドヤスリを使います。

今回使ったのは#150と#800の2面タイプの物です。
他のナイフメイキングをされている方のサイトを見たら、水ではなく台所用洗剤を使っていました。
早速マネします。
良く削れます、素晴らしいです。
こういう情報は本当に助かります。

こんな風に削っていきます。

シャープなラインが出るのが楽しいです。

こっちもゴシゴシと。

大体こんなものでしょうか。
ここまで来ると失敗した所が良く分りますね‥。
この先如何にゴマカスか‥。
ダイヤモンドヤスリは少々値段が高いですが、持っていて損は無いアイテムだと思います。
定板の上に紙(布)ヤスリをひいて削るのもアリですが、かなり疲れます。
根性のある方はやってみて下さい。
ヒルト部分やテーパードタングの面出し修正にダイヤモンドヤスリを使います。
今回使ったのは#150と#800の2面タイプの物です。
他のナイフメイキングをされている方のサイトを見たら、水ではなく台所用洗剤を使っていました。
早速マネします。
良く削れます、素晴らしいです。
こういう情報は本当に助かります。
こんな風に削っていきます。
シャープなラインが出るのが楽しいです。
こっちもゴシゴシと。
大体こんなものでしょうか。
ここまで来ると失敗した所が良く分りますね‥。
この先如何にゴマカスか‥。
ダイヤモンドヤスリは少々値段が高いですが、持っていて損は無いアイテムだと思います。
定板の上に紙(布)ヤスリをひいて削るのもアリですが、かなり疲れます。
根性のある方はやってみて下さい。
2010年12月12日
ナイフメイキング 10
磨きの段階に入りますと進捗が遅いです。
何せ人力でゴシゴシやってますんで。

取りあえずは地ならしをしました。
使ったのはダイヤモンドヤスリです。

ヤスリでブレードを削った場合、凸凹が出てしまいます。
プロなら普通に平面出せるのでしょうが‥。

フラット・グラインドの場合は下地を整えておくと後工程が少しは楽になる‥かな。
上のナイフはヤスリの削り跡が残っていますが、これは削りすぎですのでどうにもなりません。
最後の刃付けでごまかすしかなですね。
本屋でスティーブン・ハンターの新作『蘇るスナイパー』を買ってきました。
読むのが楽しみです。
隣に戦場カメラマン渡邊陽一さんの本が置いてあったのでパラパラ読んでみました。
紛争地域に侵入する時は変装などで現地住民に溶け込む‥だそうです。
正に『人を隠すなら人の中』です。
役に立つなぁ。
何せ人力でゴシゴシやってますんで。

取りあえずは地ならしをしました。
使ったのはダイヤモンドヤスリです。

ヤスリでブレードを削った場合、凸凹が出てしまいます。
プロなら普通に平面出せるのでしょうが‥。

フラット・グラインドの場合は下地を整えておくと後工程が少しは楽になる‥かな。
上のナイフはヤスリの削り跡が残っていますが、これは削りすぎですのでどうにもなりません。
最後の刃付けでごまかすしかなですね。
本屋でスティーブン・ハンターの新作『蘇るスナイパー』を買ってきました。
読むのが楽しみです。
隣に戦場カメラマン渡邊陽一さんの本が置いてあったのでパラパラ読んでみました。
紛争地域に侵入する時は変装などで現地住民に溶け込む‥だそうです。
正に『人を隠すなら人の中』です。
役に立つなぁ。
2010年12月06日
ナイフメイキング 9
下書きを書いただけで夕方にUPするのを忘れてました‥。
とりあえずもう1本のブレード削りも終わりました。

左はヤスリ、右はベルトサンダーで削りました。

今回は自分ではうまく出来た方ではないかと思いますが‥

ブレードに映っている影のラインを見てもらえば分りますが‥。
歪んでいますよね‥。
つまりフラットな面でない訳で‥。
まだまだ修行不足という事です。
ベルトサンダーを使うと摩擦熱で指先が火傷してヒリヒリします。

2つを比べてみると違いが分ります。
ベルトサンダーの方がシャープに仕上がる感じでしょうか。
次は面の修正と磨きとヒルト作りと最後の穴あけ‥。
焼入れに出す前でもまだまだ作業が有ります。
ゆっくりやって行きます。
とりあえずもう1本のブレード削りも終わりました。

左はヤスリ、右はベルトサンダーで削りました。

今回は自分ではうまく出来た方ではないかと思いますが‥

ブレードに映っている影のラインを見てもらえば分りますが‥。
歪んでいますよね‥。
つまりフラットな面でない訳で‥。
まだまだ修行不足という事です。
ベルトサンダーを使うと摩擦熱で指先が火傷してヒリヒリします。

2つを比べてみると違いが分ります。
ベルトサンダーの方がシャープに仕上がる感じでしょうか。
次は面の修正と磨きとヒルト作りと最後の穴あけ‥。
焼入れに出す前でもまだまだ作業が有ります。
ゆっくりやって行きます。