2024年10月27日
WFK
新たなナイフを作ります。

依頼品。
WSKをファイティング重視にして欲しいという御依頼。
サバイバル系からの結構な無茶振りです…。
取り敢えずは全体を縮小。
長いハンドルは短く。
スカルクラッシャーその他諸々。
一番の難物であるトラッカーポイントを大きく鋭く。
まぁボチボチ削って行きます。

リング付きですが、クルクル回す為では有りません。
全体をブラック仕様にする予定。

スローイングにも使えれば良いかなと。

3代目フンガムンガ。
だんだん大きくなってきてしまっています。

作って忘れてたモノ。
コンベックスにした方が中世的な雰囲気が出ると思います。
依頼品。
WSKをファイティング重視にして欲しいという御依頼。
サバイバル系からの結構な無茶振りです…。
取り敢えずは全体を縮小。
長いハンドルは短く。
スカルクラッシャーその他諸々。
一番の難物であるトラッカーポイントを大きく鋭く。
まぁボチボチ削って行きます。
リング付きですが、クルクル回す為では有りません。
全体をブラック仕様にする予定。
スローイングにも使えれば良いかなと。
3代目フンガムンガ。
だんだん大きくなってきてしまっています。
作って忘れてたモノ。
コンベックスにした方が中世的な雰囲気が出ると思います。
2024年10月13日
MCS キマイラ 完成♪
念願のMCSキマイラが完成しました。


事の発端は、大昔に劇場でプレデターを観た時です。
登場したナイフが、コマンドーと違って何かあっさりしてね??みたいな感想でした。
いつか自分で魔改造してやると思い幾星霜w
ブレードは同じ感じに。
ヒルトはコマンドー風に。
ローレットハンドルは嫌なので、ランドールM14風に。
その3種を混合して生まれたのが、このナイフです。
故にキマイラw
7mm厚 440C サンドブラスト仕上げ。
ブラックキャンバスマイカルタ ハンドル
革シース仕様。
全長 360mm
ブレード 220mm
ヒルト 440C

4mm径のピンで固定。
無くても大丈夫ですが、一応のアクセントにもなります。
ヒルトは大きめですが、全体のバランスを見て長さを調節しました。


ランドールM14風のハンドルです。
グルーブを大きめに取っているので、大柄な手の人でも大丈夫です。

オリジナルの様な微妙な輝きを出すブラスト仕上げ。
ガラスビーズを使えば良いのですが、下地の処理を綺麗にし過ぎても駄目という…。



最初はカイデックスシースで終わらせようとしましたが、かなり収まりが悪かったので革シースを作る事にしました。
まぁ…大変でした…。
専門の革職人がいるのは当然という世界ですね…。
ですが、何とかオリジナルに近づけたと思います。
ムービーナイフは革の方が断然カッコいいでしょう。
オリジナルの雰囲気を壊さずに仕上げられたと思います。
これも今年の逸品と言えます。
お値段等のお問い合わせ、宜しくお願い致します。
コマンドーと違い、見せ場の少ないナイフでした。
事の発端は、大昔に劇場でプレデターを観た時です。
登場したナイフが、コマンドーと違って何かあっさりしてね??みたいな感想でした。
いつか自分で魔改造してやると思い幾星霜w
ブレードは同じ感じに。
ヒルトはコマンドー風に。
ローレットハンドルは嫌なので、ランドールM14風に。
その3種を混合して生まれたのが、このナイフです。
故にキマイラw
7mm厚 440C サンドブラスト仕上げ。
ブラックキャンバスマイカルタ ハンドル
革シース仕様。
全長 360mm
ブレード 220mm
ヒルト 440C
4mm径のピンで固定。
無くても大丈夫ですが、一応のアクセントにもなります。
ヒルトは大きめですが、全体のバランスを見て長さを調節しました。
ランドールM14風のハンドルです。
グルーブを大きめに取っているので、大柄な手の人でも大丈夫です。
オリジナルの様な微妙な輝きを出すブラスト仕上げ。
ガラスビーズを使えば良いのですが、下地の処理を綺麗にし過ぎても駄目という…。
最初はカイデックスシースで終わらせようとしましたが、かなり収まりが悪かったので革シースを作る事にしました。
まぁ…大変でした…。
専門の革職人がいるのは当然という世界ですね…。
ですが、何とかオリジナルに近づけたと思います。
ムービーナイフは革の方が断然カッコいいでしょう。
オリジナルの雰囲気を壊さずに仕上げられたと思います。
これも今年の逸品と言えます。
お値段等のお問い合わせ、宜しくお願い致します。
コマンドーと違い、見せ場の少ないナイフでした。
2024年10月06日
MCSキマイラ レザー
最近はMCSキマイラのレザーシース制作に没頭しています。

どうせならオリジナルに近い物を作ってみようかと。
先ずは材料集め。

縫う練習後に本番。
ベルトループやスナップ部分になるパーツを裏面に縫い付け。
その後に中子の接着。
ブレード厚が最大7mmなので、2枚合わせで作りました。
使用する革は硬いものですので、腰砕けにならないと思います。
それにしても、最近の革ってこんなに柔らかいの?
表面にジャンパーホックの台を取り付け。
いつも使っているホックのセットでは、革厚に対して台の首の長さが足りない…。
首長の台を買ってきて付けました、これでばっちり。
縫うラインにヒシメを打って、表裏を貼り合わせ。

いまここw
どうせならオリジナルに近い物を作ってみようかと。
先ずは材料集め。
縫う練習後に本番。
ベルトループやスナップ部分になるパーツを裏面に縫い付け。
その後に中子の接着。
ブレード厚が最大7mmなので、2枚合わせで作りました。
使用する革は硬いものですので、腰砕けにならないと思います。
それにしても、最近の革ってこんなに柔らかいの?
表面にジャンパーホックの台を取り付け。
いつも使っているホックのセットでは、革厚に対して台の首の長さが足りない…。
首長の台を買ってきて付けました、これでばっちり。
縫うラインにヒシメを打って、表裏を貼り合わせ。
いまここw