2024年07月21日

ブラックモデル





Eliminator エリミネーター

ブラック仕様 夜間戦闘モデルw

154CM ブラック焼き付け塗装モデル





同じブラックをO-1炭素鋼に使用しました。






エリミネーター タイガーストライプモデル

セレーション付き






シースにベルトループを付けました。

ベルト左前に装着してコンシールド出来ると思います。

国内では持ち歩き出来ないので、海外旅行のお供にして下さい。


  


2024年07月14日

Fリングナイフ


サンドブラストのキャビネットを購入後に施工しましたw

内部シーリングのやり直し、アルミテープで外部すき間補修、窓すき間テープで扉周りの補修。

これだけやっても少しの砂が出てきます。

まぁほんの少しなので、許容範囲ですね。


サンドブラストは、メッキや焼き付け塗装の下地作りに必要です。

これが有ると仕上げが全然違います。





酸化被膜も細かい所まで落とせるので便利です。








ブラスト後にガンコートで塗装。

オーブンで焼き付けて完成。

ハンドルのカーボン板を付ければ完成。

これは実験的にタイガーストライプに塗装してみました。

失敗したら全黒にする予定でした。

初代スタライダーマントラックの様にしたかったのですが、これはこれでアリですかね。


クロの部分は比較的薄めの色で仕上げました。

濃いとコントラストがくっきりしてしまい、迷彩効果が薄れると思ったからです。

安っぽく見えますしw


これで3種の仕上げが出来る様になりました。

ヘアライン

ブラック

タイガーストライプ

制作の幅が広がったと思います。


ちなみにこれは行き先が決っていません。

気になった方は連絡下さい。

さて、シース作ります。



  


2024年07月07日

サンドブラスト

ようやく自分でサンドブラストが出来る設備が整いつつ有ります。

これが有れば、メッキや塗装の下地作りも自由がききます。

先ずはガンコート焼き付け塗装の下地をやってみます。




自分の中では原点であり、究極でもあるSEAL ATAK風のナイフ。

やはりブラックブレードが良く似合います。

これをサンドブラストして、ガンコートを焼き付けてみます。






焼き付け塗装とでタイガーストライプというのも、やり過ぎの感は有ります。

取り敢えずノンセレでやってみます。

失敗したらブラックに全塗装w

成功したら依頼人様にお勧めしてみます。

さて、どうなるでしょう??