2017年11月26日

Jカスタムだいたい完成

Jカスタム、刃付け前。



まぁ良いんじゃないでしょうか。





シースも問題無し。




ちょっとお遊びで、ガンブルーで刃紋みたいなモノを出せないかなと。

海外のメーカーさんがやっている、薬品反応型なんちやって刃紋ですね。







本物の刃紋の様に綺麗な細い線は出せませんが、まぁまぁ何とかそれっぽく見える物にはなった気がします。






グリップも問題無いです。


取り敢えず行き先は決まっていませんので、興味の有る方は連絡下さい。 <(_ _)>





部分焼き入れの章

まずは小型ナイフから。



良く焼いて♪






こんな感じで冷却。

刃の部分を漬けてから、時間差で全体を漬け込みました。

もう少しはっきりと色の違いが出るかと思いましたけど…、更に時間差を付ければ良いのか…??ヽ(~~~ )ノ ハテ?


ちなみにもう1本やる予定でしたが、滑って落っこちて普通の焼き入れになりました。( ̄Д ̄;)

※画像上ブツです。


市販のカセットボンベ用バーナーで炙り焼き入れをやろうと思っていましたが、火力が足りなそうな気がしたので止めました。

バーナーノズルの先端も比較的早くに過熱赤化し始めたので、鋼材を適温まで加熱するのは無理そうでした。

やはり本格的なバーナーの方が良さそうです。





という訳で、これらは部分焼き入れをやりませんでした。













  


2017年11月19日

後少しだ!

Jカスタムを先に進めています。



コンバットタイプシースの製作途中。

ウレタンフォームをデカくて分厚い物に変えたら、カイデックスシース作りが楽になりました。

やはり工具をケチると駄目ですね。





面白そうな物が開催されていたので、観てきました。



埼玉県立 歴史と民族の博物館

上杉家の名刀と三十五腰

http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/?page_id=525








撮影して良いのは、この写しの短刀だけでしたが。

やはり刀は良いですね~。

心のもやもやが消えて行く気がします。









  


2017年11月12日

進まんなぁ~。

Jカスタムのグリップです。



ベルトサンダーで大まかに角を落として、後は手作業で調整していきます。

どこまで違和感を消せるかが勝負です。



季節は良いのに作業が進みません。

何だかんだで用事が増える…。 ┐( ̄ヘ ̄)┌






https://kitup.military.com/2017/11/combat-africa.html

地面に置いておいたら、間違えて蛇を握ってしまいそうなハンドル。





http://www.tactical-life.com/knives/bowie-knife-history/#bowie-knife-1

良いですね~♪





http://www.blademag.com/custom-knives/6-knife-handles-that-glow-in-the-dark

これはこれで良い。





http://www.jmlaroche.com/category/cout-en/?lang=en

アートナイフです。

コブラの良いなぁ~。




  


2017年11月05日

もうちょいか。

晴れれば作業が進みます。

Jカスタムの続きから。



凹を掘って、シュナイダーボルトとソングホールパイプを付けました。

後は表面を磨いて、この工程は終了です。







Jの場合は前後で凹る深さが違います。

こういう微妙な違いがグリップ感に出てきます。

手元に有るプロトタイプは同じ深さの掘りで作ったのですが、やはり安定感が違いますね。






天気が良いので河原でお遊びです。

7インチ物のプロトタイプ。

これは焼き入れも自分でやった物です。



割るのは7インチ有った方が楽でした。








倒木が転がっていたので、お試し御用になりました。







疲れたので終了~。








ファイヤ~♪










7インチ物も焼き入れまでの下準備が完成です。