2012年04月21日

フランス軍 リザート迷彩の映画

たまにはナイフ以外の事も。

フランス軍で使われていたリザート迷彩が好きです( ̄ー ̄)

ですが、実物なんてめったにお目にかかれません…。

数々のレプリカを見ても、何かが違うんですよね。

ネットの無い時代は映画が主な情報源です。

という訳で

LOST COMMAND (ロスト・コマンド 名誉と栄光のためでなく)


インドシナ ディエンビエンフーの戦いから、アフリカ アルジェリア戦争にかけての話です。

赤ベレーなので正規軍の空挺部隊。

武器はMAT-49 。

アンソニー・クインやアラン・ドロンなど有名俳優が出てます。



OPERATION LEOPARD(レッド・ベレー 史上最強の傭兵部隊)


フランス軍 第2外人落下傘連隊。

1978年:ザイール、コルヴェジ 白人人質解放作戦(レオパール作戦)を元にした話の様です。

映像のほとんどがグリーンなベレーの人たちなのに、何故か邦題がレッドベレー…。

当時はグリーンベレーと言ったらアメリカ特殊部隊になるからでしょうかね??


リザート迷彩のリアル復刻版が欲しいと思う、今日この頃 (´ー`)フッ


  


Posted by HAMMER at 19:41Comments(0)映画

2012年04月19日

ナイフ鋼材 O-1スチール

いよいよ油焼き入れの訓練に入ります。

でもって


O-1炭素鋼の大きいやつを買いました。

これだけあれば、何回か失敗しても怖くないです щ( ̄∀ ̄)ш

目標は、MAD DOGの様にエッジとスパインで硬度を変える事。

さて、まずは油焼きのお勉強からですなicon22  


2012年04月14日

ナイフ ミラー仕上げ

まずは通常の磨き作業の続きです。


1500→2000→2500 まぁこんなモンでしょう。

いよいよ行きますか、大陸製ダイヤモンドペーストの実力はいかに??



リューターにフェルトをセットして、ブレードにダイヤモンドペーストを薄く塗りまして…

表面を舐める様に動かします。



3000でこれ。 ( ̄ー ̄)

だいぶ光っていますが、まだまだですね。

ですが、いきなりこの仕上がりに正直驚きました。






8000

けっこう光ってます ヘ(°∀°ヘ)


最後



14000

ちょっと分かり辛いので、別角度から


手がはっきり写ってしまいます…。( ̄▽ ̄)ノ_彡

ミラー仕上げにするならダイヤモンドペーストが凄く楽です♪

次はシース作らないと。




さて、ナイフの鋼材は毎年の様に新しいモノが出てきます。

新しければ良いという訳でも無いですが、気になったら触ってみたくなるものです。

一応、次回用という事で


Duratech 20CV 5.8 x 38.1 x 304.8 mm

マイクロテック・ソーコムエリートなどに使われてます。

噂では良い話も多いですが、どうなんでしょう??

こいつでナイフ作ってみたい人いますか?

ショップに置いておきます。

http://www.nighthawkedge.com/







  


2012年04月07日

ナイフ ハンドルとブレードの磨き

最終仕上げに向かって作業中です。

まずはハンドルの磨き


握った時に滑らない程度にします。

シュナイダーボルトだけ少々ピカピカに♪

何となくカスタムナイフ風になります。


次はブレードです。


今の所で#1000→1200 まで。

中々シブくなってきました。

ブラックな部分とのコントラストが良さげだと思います (* ̄^ ̄*)v


食べる物を切る時の事を考えると、エッジのコーティング部分は何となく好きになれません。

特に今回のは単なるスプレー染めなので…(;´д`)ゞ



今回入手のアイテム


初めてダイヤモンドペーストを使ってみようと思います。

ちなみに安い値段の方です。

本物?は凄く高いので…。

左から3000→8000→14000→60000

性能的にどうなんですかね~??どんなミラーに仕上がるのでしょうか??

そもそも上手く出来るのか…?【;・∀・】ゝ”

とりあえずやってみます。