2017年02月26日

ナイフに刻印を打つ 2

ホームセンターでそこそこ重いハンマーを購入しました。



ロングストロークで打ち込む動作より、ショートストロークで落下加速させる方が仕上がりが安定しますね。






新作ユーティリティ♪

刻印打った完成品は焼き入れに出します。




http://knifenews.com/caswell-morphing-karambit-progress-update/

御入り畳んでも結構デカい…。

ポーチに入れたら更にデカくなりそうですね。



カランビットはフィクスドだと少々シースが大きくなります。

かと言って、コンパクトにすると抜くのが手間だったり…。

ベストなシースというのは難しいですね。 ヽ(~~~ )ノ





  


2017年02月19日

ナイフに刻印を打つ

これから作るナイフには刻印を入れる事にしました。



専門店に刻印棒を作ってもらい、端材で練習します。







ひたすら叩く!

場所、下に置くもの、持ち方、置き方、叩き方、色々と検証しながら練習。

安定して打てる動作を見つけます。









ここまではどうにか出来る様になりましたが…。

やはり治具を開発しないとヤバいですね…。

成功の確率が低いッス。 ( ̄ー ̄;


ちなみに画像のモノは超小型犬タイプのナイフです。





http://www.recoilweb.com/tops-knives-fork-115246.html

これ、その内に刃を握ってしまいそうで怖いですね。

  


2017年02月12日

亜人 佐藤さん 1号2号

切り出し完了♪



佐藤さん1号と2号。







こっちももう少しで焼き入れに出せるでしょう。





河原ネタです。



ブッシュクラフト系の動画で良く見るタイプです。

ステンのボトルに1mmワイヤーを固定して釣り下げます。







ワイヤーの先はどうなっているかと言うと…。


伸縮性のステンレス旗竿に引っ掛けています。

棒の先端は適当にステーを折り曲げてボルトで固定。


整備された河原では木の棒を探すのは難しいですよね。

そういう時はこれは便利です。

気分だけでもブッシュクラフト♪









豚ばら肉をスキレットで焼きます。

肉の油が美味いッス ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ




漫画でたまに見るネタですが、リアルにやると面白い。

https://www.facebook.com/bladehq/videos/vb.114161018623946/1517964144910286/?type=2&theater


  


2017年02月05日

テーパータングの仕上げ

テーパータングの続きです。

前は基準線の罫書きまででした。




サイドをはみ出さない様に削ります。






注意するのはここ!

タングエンドのラインを越えて掘らない事です。







それが出来たら平面を出します。

正確な基準線が書けたのなら、その線近くまで荒削りしても大丈夫です。







もう1本も完成。





http://soldiersystems.net/2017/02/03/toor-knives/

リング付きナイフとグローブはけっこう考えさせられる問題です…。

入らなかったり、キツかったり…。