2017年07月30日

亜人さんは闘いたい♪

実際に闘ったらアウトですけどね…。


刃付けも終わり、亜人風ナイフがようやく完成しました。




初号機

6mm O-1炭素鋼 10インチブレード

常温硬化型セラコート シルバー&少々ブラック

ブラックキャンバス・マイカルタ

2mm厚 カイデックスシース

※スエッジに刃は付いていません。








表裏のバランスを取っていたら、ブレードの厚が薄くなってしまいました…。( ̄□ ̄;)!!






その分、ハンドルもちょい薄目で仕上げてあります。








全体的なバランスは取れていると思います。

握っても悪い所は無いですが…


ブレードが薄いので、肉切り以外は全く推奨出来ません!

切る事に特化し過ぎています。

この手の刃物に使い慣れた人以外は不向きなモノになってしまいました…。ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄;)ノ


そんなのでも欲しいという変わった方はメールして下さい。


嫁ぎ先が決まらなかったら、次のナイフショーで展示するか…。ヽ(  ̄д ̄;)ノ





ちなみに、コンバットタイプシース付き。









二号機 お嫁行き確定 <(_ _)>






先端近くは手作業で仕上げてあるので、軽いコンベックス風になっています。

ブレードも丁度良い厚みで出来ました。






故に、ハンドルもブレードに合わせたベストな厚みです。






Very good !! ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ






オプションで横付けシースも作りました。


いってらっしゃ~い (⌒ー⌒)ノ~~~




二号機と同様のナイフは御依頼が有れば製作致します。 <(_ _)>






日本刀製作の広報動画。

https://ja-jp.facebook.com/JICC.JapanEmbDC/videos/1784032218293554/?hc_ref=ARQEoCR4fjJoiHDn9YaFnRvmicgk7MkHhbnCcOD2bSi_riphKz4If6zJ-mw6XVp3nxE

こういうのをどんどん海外に紹介して欲しいですね。









  


2017年07月23日

シースは1つ出来た。

暑いですね、体調管理は怠らずに夏を乗り切りましょう。


工作機械も過熱するので、休み休み作業をしています。

全然進まない~ (; ̄ー ̄川







とりあえずは普通のコンバットタイプ・シース。

後は腰に横付けするタイプを作ります。

完成は近い♪








山派?か海派?かと言われれば、確実に山派です。

暑い時は滝がイイ!

気分はハンテッド♪








海ならこれかなぁ。

やってみたいッスね~♪
  


2017年07月16日

ナイフも熱い

削っていると鋼材が過熱する~。

ステン系と違い、水に入れて冷却出来ないし…( ̄_ ̄|||)




シース作りなどの屋内作業時は、雪山のブリザードがBGM。

少しは気温が下がった…様な気分になりました。


ついでにこやつらも仕上げをやりました。



Jカスタム







捻り削り、鎬立ち。







まぁこんなんで焼き入れに出します。







ディフェンシブ・カランビットもどき。


また変なモノを作ってしまった…(_д_)。o0○








抜き易いシースのイメージが出て来ない…。








https://www.facebook.com/williamsbladedesign/?hc_ref=SEARCH&fref=nf

ウィンクラーとのコラボモデルだそうです。


向こうはコラボが多いですね~。

有名所とコラボすると、値段が上がってしまうのが残念。


  


2017年07月09日

こんなもんかな。

シース作る前だから刃付けはしていませんが。

なかなか面白く仕上がりましたね。








若干コンベ風に仕上げましたが…画像では分からんですね…。





 (ノ ̄□ ̄)ノオオオォォォォ


シース作らないと♪

それにしても暑い&熱いですね。(; ̄ー ̄A







https://kitup.military.com/2017/07/flintlock-pistol.html

何でもアリですw





http://www.recoilweb.com/preview-unusual-suspects-neck-knives-38223.html

この中から選べと言われたら…

スパルタンかなぁ~。



  
タグ :ナイフ亜人


2017年07月02日

色々と作る その2

梅雨の時期はハンドル削りで粉が飛ばなくて良いです。





亜人ナイフ (パンサーもどき)

ハンドル部分の外形が終わりました。

そろそろシースの部品も準備しないと。








削り易さ…アイアンウッド > アフリカンブラックウッド

ベルトサンダーより木工ヤスリでやった方が早いかも。


ちなみにハンドルを留めているのは3mmのステンレスピンです。








革シースは乾燥後に磨いて完成。

良い色だ!









やはり不真面目なモノも作らないと♪

まだ削りの途中。

スエッジ付けてやろうか…。





https://www.instagram.com/p/BU93eMgg3Ob/

爆破系の遊びは注意しましょう。





http://www.thefirearmblog.com/blog/2017/06/30/new-drakon-doublestar/

w( ̄△ ̄;)w