2016年04月24日

ナイフ シース製作

現在シース製作中。



最初はカイデックスを使用する予定でしたが、ここまで大物だとMDKタイプのシースが作れません。

カイデックスの大きさが足りません。

ですので、急きょカイダックを購入しました。

『デ』ではなく『ダ』です。

ちなみにこれは日本製。

同じ2mm厚ですが、50 x 100 cm で販売しています。

これなら問題無し。

オールクリア♪



ついでにシートベルトの上物も入手しました。

これでオリジナルに近いシースが作れるハズ。







https://www.facebook.com/logical.indian/videos/vl.1686478038307556/902402776556109/?type=1&theater

グルカ兵。

今も昔も勇猛果敢なり!









ジェイソン・ボーンの新作です。

なんか派手になった??

まぁ後は観て判断するしかないですね。



  


2016年04月17日

サクラ ブレードショー 2016

今年もサクラブレードショーに行ってきました。

※画像は独断と偏見で選択しています、実際の出店数はもう少し多いです。



まずは主催から。



NEMOTO KNIVES

短刀に見えるモノは抜けません。

打撃用?







KIKU KNIVES








YUUKI KNIVES


WSKタイプですがかなりコンパクト。

デイキャンプ等には有効かもしれません。








この中に1本、他社のナイフが紛れています。

お値段が一桁違うらしい…。








HELL HOUND

クーパータイプのナイフにMDKタイプシースの組み合わせ。

これが中々良いんです。








ROCK EDGE WORKS







ミラー仕様。

ハンティング及びキャンプ系です。








一見するとキャンプ仕様ですが、何故かリバースグリップで手の内にピッタリ納まります。









タクティカル系。









個人的にはこれが1番気に入りました。

ブレード形状はラブレスのニューヨークスペシャルです。



初日は人手が少ない様に思われました。

まぁ、ゆっくり見れたのは良かったですが…。

これも景気の影響でしょうか?


  


Posted by HAMMER at 16:06Comments(6)ナイフショー

2016年04月10日

ナイフ グリップ 他ネタ テルミットランチャー

ここまで進んでいます。



ハンドル材のパーツは予め作ってあるので、接着だけでOK。

接着剤は安心のオートウェルド。

3日くらい放置したら外形の切り出しをします。

これも鋼材と同じ様に、ボール盤で穴を開けたらノコで切っています。

バンドソーが有ればもっと楽なんでしょうケド。

形状はオリジナルに近い形で、日本向けの引き切り重視のハンドルにしようと思います。







http://www.tactical-life.com/knives/tops-knives-c-u-t-4-0/#tk-cut40-lead

最近のTOPSはリング付きナイフが流行りですか?

個人的な感想ですが、普通に握るとアクシデントの時に小指の骨を折りそうで怖いんですよね…。

リバースならまだ良いのですが…。


カウルの無いバイク(ネイキッド)に乗ると、ハンドルの向こうに体が落ちそうで怖いのと同じです。

ホント個人的です。








テルミットランチャーのメイキング。

Aチームみたいです。








実射。

相変わらず面白いモノを作っています。

物造りの基本は楽しむ事ですね。

ドアエントリーの向こうに、こんな人がいたら…。













  


2016年04月03日

ナイフ 大物続き ネタ

ナイフ 大物の続きです。



酸化被膜を落として、磨き。

ブレード保護用にマスキングテープを巻いてからガムテを巻きます。

次はハンドル関連の製作ですね。

けっこう凄いモノが出来る気がします。








こんな凄いモノは作れませんけど…。

そもそも剣はアウトなので。







同じ焼き入れでも液に浸ける方法が違いますね。

外国ではポイントから入れる方法が多い?のでしょうか。


自分が焼き入れをやる時は日本式でやってます。

この方が理に適ってると思うから。





http://www.bladehq.com/item--Hinderer-Knives-SXM-Tactical--35489

凄く豪華なハサミだ…。