2016年03月27日

ナイフ 闊歩する狂犬



小型ユーティリティナイフ 『Mad Rider』

6mm厚の鋼材を使用しますが、フルフラットグラインドなので使うのにストレスは無いでしょう。

最初に作った物よりタングを3mm細く、5mm延長しました。

パラコ巻きで丁度良い太さになるハズ。

これで焼き入れに出します。










焼き入れから戻ってきました。

曲がってなぁ~い♪ 良い色に焼けている~♪

ようやく製作が進められます。

まずは酸化被膜落しと磨き作業からですね。








これなら日本でも買えます。

意味無く持ち歩けば御用になりますが。






メリケン的中二病ですか…?  


2016年03月20日

ナイフ ネタだけ2

焼き入れからまだ戻らないので、ネタを少々。


似てるなぁ…。






これに…。










原作ではマチェットなんですけど。






TOPS カランビット

http://www.tactical-life.com/knives/tops-knives-tac-tops-karambit/#tctps-karambit-lead

これぞTOPSというナイフです。

特殊な部隊の要請でデザイン云々ですが…。

実際に使う事を考えているのでしょうか?

野良仕事には良いと思いますが…。






http://soldiersystems.net/2016/03/13/sneak-peek-new-dagger-models-coming-from-american-kami/

アメリカンカミ(神?)も色々とやってくれるメーカーですね。

これらはもちろん日本では所持出来ません。

トレンチナイフが発展しなかったのは、グリップの問題でしょうか。

こういう1方面のみに特化したナイフは汎用性が全く無いですから。








映画 『師父』

グランドマスターと同じ系列です。

今回は武器戦闘がメインになるのでしょうか?

大陸の武器は変な形のモノが多いですが、ちゃんと意味が有ります。

文革前の大陸の技術は侮れません。

今は…悪い見本しかないですけど。






  


Posted by HAMMER at 16:04Comments(2)ざれごと武術

2016年03月13日

ナイフ こんなもんでしょうか?

焼き入れ前の削りが完了。



仕上げはこんなもんかな。

さぁ~焼き入れに出しましょう。

曲がらない事を祈りつつ…。





さて、日本刀を飛行機で運ぶ際に発生したトラブル…だそうです。

  →リンク

それにしても日本刀を飛行機で運ぶのは大変なんですね…、驚きました。

ナイフと同じで、係員に預けて終わりだと思っていました。

それなのに何で??と言うのが正直な感想です。

※国外線のみ、国内の移動は飛行機を使った事が無いので何とも言えません。

※海外旅行の場合は国によっては空港で没収される事も有ります。








なるほど。

  


2016年03月06日

ナイフ ネタだけ。






J カスタムって興味ある人多いのでしょうか??

なんか妙にアクセスが多い…。





大物依頼品は製作中です。

ブレード削り中ですので、特に画像はありません。





ではネタを色々。

http://www.recoilweb.com/tin-roof-handmade-cutting-boards-82089.html

こういうの好きですね♪

お肉というモノは木の上で切る方が美味しく見えません?

最近のプラまな板だと、どうにも味気無い気がしますね。

衛生的なのでしょうが、何かつまらないです。





http://www.recoilweb.com/meglio-knives-kitchen-knives-82119.html

鋼材のセンターを薄くするのも面白い方法ですね。

これが上手く出来るとプレデターマチェットも作れる訳で。

ダウンサイズでプレデタマチェットでも作ってみようかな…。








ナイフファイティングの訓練というより、近接戦での根性訓練ですかね。

近代戦でも闘う以上は、こういう訓練も必要なのでしょう。