2010年02月01日
FRONTSIGHT その10 ホルスタードロウ
その10です。
ホルスターからのドロー&シュート。
GUNNER DVD 08ではプレデンテーション~とやってるやつです。
DVDとは少し違う所がありますので読んでみて下さい。
いつもの様にチェンバーチェック&マガジンチェック(その8参照)からスタート。
弾を装填して再度チェンバー&マガジン・チェックを行います、そしてホルスターに銃を戻します。
レンジマスターの『レディ‥ファイァ!』の声で銃を抜きます。

1、銃をしっかり握る。反対の手は胸の前につける。
2、銃をホルスターから抜く(肩をなるべく上げない様に)。
3、手首をひねって銃口をターゲットに向ける。
4、銃を胸の前まで上げて、反対の手を合わせてホールドする。
5、ターゲットに向かって腕を伸ばす。
ここからがDVDとは少し違います。
6、銃を撃ちます。
7、肘関節をゆるめてレディポジションになったら、頭を動かして左右を索敵します(スキャン)。
8、右横に1歩移動し、今度は銃ごと体を左右に45度動かして周囲を索敵します(ファイナル・スキャン)。
*たまにレンジマスターが『HEAD!』と言うので、レディポジションから銃を構えてヘッドショットをします。
撃った後はレディポジションになり、必ず周囲をスキャンします。
9、周囲に脅威が感じられないと確認されたら銃をホルスターに戻します。
レンジマスターが『アンロード』と言ったら弾抜き作業を行って下さい。
横に動く理由は分かりますよね。
『撃ったら動く。同じ場所に止まってはイケナイ。』です。
レンジの安全管理上の為に横に1歩しか動けませんが‥。
何かの参考にでもして下さい。
ホルスターからのドロー&シュート。
GUNNER DVD 08ではプレデンテーション~とやってるやつです。
DVDとは少し違う所がありますので読んでみて下さい。
いつもの様にチェンバーチェック&マガジンチェック(その8参照)からスタート。
弾を装填して再度チェンバー&マガジン・チェックを行います、そしてホルスターに銃を戻します。
レンジマスターの『レディ‥ファイァ!』の声で銃を抜きます。

1、銃をしっかり握る。反対の手は胸の前につける。
2、銃をホルスターから抜く(肩をなるべく上げない様に)。
3、手首をひねって銃口をターゲットに向ける。
4、銃を胸の前まで上げて、反対の手を合わせてホールドする。
5、ターゲットに向かって腕を伸ばす。
ここからがDVDとは少し違います。
6、銃を撃ちます。
7、肘関節をゆるめてレディポジションになったら、頭を動かして左右を索敵します(スキャン)。
8、右横に1歩移動し、今度は銃ごと体を左右に45度動かして周囲を索敵します(ファイナル・スキャン)。
*たまにレンジマスターが『HEAD!』と言うので、レディポジションから銃を構えてヘッドショットをします。
撃った後はレディポジションになり、必ず周囲をスキャンします。
9、周囲に脅威が感じられないと確認されたら銃をホルスターに戻します。
レンジマスターが『アンロード』と言ったら弾抜き作業を行って下さい。
横に動く理由は分かりますよね。
『撃ったら動く。同じ場所に止まってはイケナイ。』です。
レンジの安全管理上の為に横に1歩しか動けませんが‥。
何かの参考にでもして下さい。
Posted by HAMMER at 17:38│Comments(2)
│タクトレ
この記事へのコメント
参考になります。とくに、同じ場所で撃ち続けないというのを日頃のトレーニングスキルセットに導入しているのはナイスですね。
Posted by Sergeant-G
at 2010年02月02日 20:44

ありがとうがざいます。
トレーニング時は左右どちらかの動きに統一した方が良いと思います。
アメリカ人は自分勝手に好きな方向に動くので、隣の人とぶつかる事が有りましたから。
トレーニング時は左右どちらかの動きに統一した方が良いと思います。
アメリカ人は自分勝手に好きな方向に動くので、隣の人とぶつかる事が有りましたから。
Posted by HAMMER
at 2010年02月04日 21:12

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