2016年03月27日

ナイフ 闊歩する狂犬

ナイフ 闊歩する狂犬

小型ユーティリティナイフ 『Mad Rider』

6mm厚の鋼材を使用しますが、フルフラットグラインドなので使うのにストレスは無いでしょう。

最初に作った物よりタングを3mm細く、5mm延長しました。

パラコ巻きで丁度良い太さになるハズ。

これで焼き入れに出します。








ナイフ 闊歩する狂犬

焼き入れから戻ってきました。

曲がってなぁ~い♪ 良い色に焼けている~♪

ようやく製作が進められます。

まずは酸化被膜落しと磨き作業からですね。








これなら日本でも買えます。

意味無く持ち歩けば御用になりますが。






メリケン的中二病ですか…?





同じカテゴリー(ナイフメイキング工程)の記事画像
T-ODの準備 その2
T-ODの準備 他
SAKURAウェブナイフショウ
SHINOBI 完成
ライトウェイトモデル
斧
同じカテゴリー(ナイフメイキング工程)の記事
 T-ODの準備 その2 (2025-05-18 15:52)
 T-ODの準備 他 (2025-05-10 22:16)
 SAKURAウェブナイフショウ (2025-04-13 14:46)
 SHINOBI 完成 (2025-03-30 15:12)
 ライトウェイトモデル (2025-03-16 16:29)
  (2025-02-23 15:42)

この記事へのコメント
黒肌落とすの勿体ないですね(;´Д`)
酸化スケールのHRCは70に迫る勢いがあるので
耐摩耗性は十分です。(^。^)y-.。o○


最近は、小さくて分厚いフィクスドが流行りますね(=゚ω゚)ノ
やっぱり、ブッシュクラフトの流れでしょうか??
Posted by ゼロ鍛冶ゼロ鍛冶 at 2016年03月27日 22:07
鍛造は黒肌を残す方が味が出ますよね。
S&Rはあまりかっこよくないという気がします…。

ブッシュクラフトというよりユーティリティ重視な気がします。
Posted by HAMMERHAMMER at 2016年03月28日 10:46
戦闘用と薪&肉用は分けて考えたいですね。
早く環境作ってナイフ作りを再開したいです・・・・
Posted by sinn-tesinn-te at 2016年03月28日 12:12
そうですね。
最低でも2本は装備したいですね。

金属加工が出来ない時は、厚紙を重ねて1/1スケールのモックを作ると良いかもしれません。
オリジナルデザインの場合は、3Dにすると設計図通りのイメージにならない事が有りますから。

暇つぶしにもなりますし。
Posted by HAMMERHAMMER at 2016年03月28日 22:06
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。