2012年10月27日

米軍の新型銃剣??

米軍の次期新型銃剣になるのか?

今の時点では正確な情報は有りませんが、選考の対象にはなっているみたいです。

Bushmaster Adaptive Combat Bayonet(ACB)






イタリアのFOX Cutlery製となっています…。

HRC60-61、ブレード7インチ、全長12インチ、幅1.38インチ、厚さ3/16インチ

鋼材が440C??

440Cにしては硬度が高くないか?…( ̄ヘ ̄;)



アフガニスタンの様な山岳戦闘では、重いだけで使う事が無い銃剣は持ち歩かない部隊も有るとの事らしいですが、今後の戦場によっては必要になるかもしれないと…。


M4に銃剣… ( ̄ー ̄;



普通に一般販売されている様ですし、着剣装置を外せば日本にも入れられるでしょう。
  


2012年10月27日

ZERO TOLERANCE 0560 ヒンダラー・モデル

気になったので購入してみました。

ZERO TOLERANCE 0560 リック・ヒンダラーデザインのナイフです。





箱出しの時点で仕上がりの精密さに驚きました…。



ゼロ・トレランスというだけの事は有ります(;゜ ω゜ )

Blade: ELMAX®, stonewashed finish, 3.75 in. (9.5 cm)
Handle: 3-D machined G-10 front scale, 3-D machined titanium back handle, stonewashed finish
Closed: 5 in. (12.7 cm)
Overall: 8.8 in. (22.4 cm)
Lock: 3-D Machined Titanium framelock
Weight: 5.8 oz



フリッパーに指を引っ掛けて




アシストオープンより楽です…。

レフティーでも関係無くオープン出来ます。

私はここまでスムーズな動きのフォールディング・ナイフに出会った事が有りません。

フレームロックでブレードの固定も確実です。






大きめのフォルダーですね。

日本人にはここがネックになるかもしれません。




ブレード形状はシンプルで使い易そうです。


クオリティが高すぎて、値段と製造コストが合っていない気がするナイフです。

よくこの値段で売れると感心してしまいます。

こうなると本家のXM-18も気になりますね。

オープン時の動きを比べてみたいです。