2012年04月19日

ナイフ鋼材 O-1スチール

いよいよ油焼き入れの訓練に入ります。

でもって
ナイフ鋼材 O-1スチール

O-1炭素鋼の大きいやつを買いました。

これだけあれば、何回か失敗しても怖くないです щ( ̄∀ ̄)ш

目標は、MAD DOGの様にエッジとスパインで硬度を変える事。

さて、まずは油焼きのお勉強からですなicon22





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この記事へのコメント
まずは、温度を保持する環境が必要ですね。
それから、焼入れオイルが必要ですね。
後は、度胸ですw
修行で、オイル焼入れを大量にしましたが、オイル焼入れは少々高めにして
それから、焼きを入れてください!
適温で焼きを入れると、確実に硬度が低下します。
それから、オイルの温度は60~70度が適温です。
温度は天ぷら用の温度計が経済的です350円でしたw
焼入れした製品は、ウッドパウダーを使用して、オイルを拭き取ると効率と除去率が優秀です。無い場合は、ブレーキクリーナーを使用していました。
戻しは、オイルで行います。w
大体180℃くらいかなぁ~
知りたいことがあったら、連絡ください。
資料館と現場の方が、山ほど居るのでw
Posted by ナイフスクール at 2012年04月21日 19:36
なるほど!参考にさせていただきます。

確か戸棚の奥に揚げもの用の油温度計が有ったような…

ブレーキクリーナーはバイクの整備用に沢山あるので、これが使えそうですねw

調べて分からない事が出てきたら色々質問させてもらいますm(_ _)/
Posted by HAMMERHAMMER at 2012年04月21日 22:10
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