2017年09月24日

フィンガーグルーブ

カランビット風、リカーブエッジナイフを進めていきます。


フィンガーグルーブ

フィンガーグルーブ

とりあえず基準面を出してから、角を落として調整していきます。

ベストなポジションになる様に、少しづつ削っていきしょう。







フィンガーグルーブ

ついでに次の次の分を切り出しました。

7インチ物と小型を2本づつです。

これで部分焼き入れをやる予定です。

目標はエッジが62、スパインが54に持っていければ…。


焼き入れ時に時間差を付ける方法と、甘焼きで仕上げてからエッジ部分をバーナーで炙る方法をやってみようかと。







http://www.thefirearmblog.com/blog/2017/09/21/japanese-devtac-ronin-ballistic-helmet/

鎧というのは、時代によって重装になったり軽装になったりしています。

アーマーベストにサイドプレートが入った重装物から軽量プレートキャリアになり、時代はまたフルアーマーになるのでしょうか??

重量約2.2kg…、重いと思うか普通と思うか…。








https://kitup.military.com/2017/09/tourniquet.html

それなりに使えるはずですが、日本ではいまいちメジャーにはなっていない物です。

まぁ…こういうモノを使う状況にならないのが一番なんですけどね。 (=.= )y-~~





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この記事へのコメント
こんばんは!

Swat-Tは私を搬送した救急隊員もガチで欲しがっていましたからね(-。-)y-゜゜゜
もっと普及していれば助かった人も多いと察します…

部分的な熱処理ですが、御存じの通り一番の安全策は部分加熱&部分焼き入れです。  スパイン部分を赤熱温度まで上げない方法ですね。

全焼き後のバーナー処理では、局所的大火力のアセチレンバーナーが良いです。(本家のやり方)ホームセンター用のカセットバーナーですと、熱の広がりが広範囲なため、刃先まで熱の侵食を受けます。 その問題をクリアできればカセットバーナーでも問題なく可能ですね(^。^)y-.。o○
Posted by ゼロ鍛冶ゼロ鍛冶 at 2017年09月25日 19:01
もろにホームセンターのカセットバーナーでやりますw

前にスパインを水に浸した状態で、エッジ部分をバーナーで加熱している方法を見た事があります。
Posted by HAMMERHAMMER at 2017年09月26日 19:16
逆転の発想ですね(´◉◞౪◟◉)
結果楽しみにしています!(≧▽≦)
Posted by ゼロ鍛冶ゼロ鍛冶 at 2017年09月26日 20:09
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