2016年10月23日
ナイフ 改良焼き入れ炉
焼き入れの炉を改良してみました。


火を直接ブレードに当てると、どうしても肌荒れしてしまいます。
焼き入れ後に修正するのも結構メンドウなので…
以前に頂いた鉄管を使用し、その中にナイフを入れて焼き入れ温度まで高めます。
炉内の温度を高温のまま安定させる為に、上に耐火レンガで蓋をする予定です。
上手く行くか…。
http://www.recoilweb.com/2-new-tom-brown-tracker-knives-114668.html
Newカラーとハンドルのバージョン。
小さいトラッカーも使い勝手が良さそうです。
中、軽作業向けかもしれません。

薪割り。

厚切りベーコンの直火焼き。

SAS流、茶葉ぶち込み紅茶。
火を直接ブレードに当てると、どうしても肌荒れしてしまいます。
焼き入れ後に修正するのも結構メンドウなので…
以前に頂いた鉄管を使用し、その中にナイフを入れて焼き入れ温度まで高めます。
炉内の温度を高温のまま安定させる為に、上に耐火レンガで蓋をする予定です。
上手く行くか…。
http://www.recoilweb.com/2-new-tom-brown-tracker-knives-114668.html
Newカラーとハンドルのバージョン。
小さいトラッカーも使い勝手が良さそうです。
中、軽作業向けかもしれません。

薪割り。

厚切りベーコンの直火焼き。

SAS流、茶葉ぶち込み紅茶。
Posted by HAMMER at 16:03│Comments(4)
│ナイフメイキング工程
この記事へのコメント
いよいよですね(≧▽≦)
寒くなってきたので、オイルの温度も少し上げておいた方が良さそうです。
新型トラッカーは大きさ的に、日本人の手に馴染むサイズになったのかな??
オイラは、タックレザーが待ち遠しいです。(*´ω`*)
寒くなってきたので、オイルの温度も少し上げておいた方が良さそうです。
新型トラッカーは大きさ的に、日本人の手に馴染むサイズになったのかな??
オイラは、タックレザーが待ち遠しいです。(*´ω`*)
Posted by zero鍛冶 at 2016年10月23日 23:14
そうですね~
オイルにドボンする前に強めに炙って温度を上げた方が良いですね。
オイルにドボンする前に強めに炙って温度を上げた方が良いですね。
Posted by HAMMER
at 2016年10月24日 00:48

焼き入れには炭を親指の第一関節の大きさくらいに割った方が
火の温度にムラが出なくて良いですよ
火の温度にムラが出なくて良いですよ
Posted by 浅い知恵で@名無しさん at 2016年10月29日 21:51
コメントありがとうございます。
鉄管の下の隙間にも入る様に、炭を細かくしてみました。
とりあえず、そんな感じでやってみます。
鉄管の下の隙間にも入る様に、炭を細かくしてみました。
とりあえず、そんな感じでやってみます。
Posted by HAMMER
at 2016年10月30日 11:20

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