2013年12月08日
ロシアなブレードウェポン 他
ロシアの刃物系武器が色々あります。

http://englishrussia.com/2013/12/02/moscow-exhibition-of-bladed-weapons/
やはり国が大きいからでしょうか?
ロシアの伝統的な剣から、中東、アジア方面にかけての民族風武器が多彩です。
(なぜか西側のメーカーもちらほらと…)
やはりアメリカンとは違いますね。
刃物にはその国の歴史や民族意識が表れます。
そういう面で見ているだけでも面白いです。 へ(ω´ )ノ
フランスで開催されているMILIPOL 2013 から
フランスの感性…。
どう突っ込んで良いモノやら… (;´Д`)y─┛~~

http://englishrussia.com/2013/12/02/moscow-exhibition-of-bladed-weapons/
やはり国が大きいからでしょうか?
ロシアの伝統的な剣から、中東、アジア方面にかけての民族風武器が多彩です。
(なぜか西側のメーカーもちらほらと…)
やはりアメリカンとは違いますね。
刃物にはその国の歴史や民族意識が表れます。
そういう面で見ているだけでも面白いです。 へ(ω´ )ノ
フランスで開催されているMILIPOL 2013 から
フランスの感性…。
どう突っ込んで良いモノやら… (;´Д`)y─┛~~
Posted by HAMMER at 16:02│Comments(2)
│ナイフメイキング工程
この記事へのコメント
実に興味深いですね
特に、手斧並みのブッチャーナイフは
まだ、それを使用する食生活の文化が残っていることを意味している
かの様に画像から伝わってきます。
やっぱり、刃物はその地域性や食文化を理解するうえで
とてもストレートに伝わってきますね。
最近の日本では、めっきり和庖丁が減ってしまいましたが…
昔は、菜切り庖丁も片刃だったと、知っている人が少ないくらいです…
アメリカでは、片刃の刃物類はカスタムの分類に入るみたいです。
エマーソンのカスタムハンドメイドモデルも片刃でした。
しかも、丁寧に狂い取りまでしてありました。
(狂い取りの打痕がどうしても残る…)
そう考えると、片刃が普通の日本は技術的に突出していた
時代があったのかもしれませんね。
特に、手斧並みのブッチャーナイフは
まだ、それを使用する食生活の文化が残っていることを意味している
かの様に画像から伝わってきます。
やっぱり、刃物はその地域性や食文化を理解するうえで
とてもストレートに伝わってきますね。
最近の日本では、めっきり和庖丁が減ってしまいましたが…
昔は、菜切り庖丁も片刃だったと、知っている人が少ないくらいです…
アメリカでは、片刃の刃物類はカスタムの分類に入るみたいです。
エマーソンのカスタムハンドメイドモデルも片刃でした。
しかも、丁寧に狂い取りまでしてありました。
(狂い取りの打痕がどうしても残る…)
そう考えると、片刃が普通の日本は技術的に突出していた
時代があったのかもしれませんね。
Posted by ゼロ鍛冶
at 2013年12月10日 04:01

刃物が生きる為に必要な道具である以上、形状がその場所での生活習慣や民族の理論が反映されるのは当然の事ですよね。
日本はほぼ単一民族なので刀などの形状に著しい変化は無いですけど、そのぶん製法や鋼の精製に力を入れたのだろうと。
日本はほぼ単一民族なので刀などの形状に著しい変化は無いですけど、そのぶん製法や鋼の精製に力を入れたのだろうと。
Posted by HAMMER
at 2013年12月10日 22:16

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