2016年10月30日

ナイフ パーツ作り LEMSS P3

焼き入れの日程タイミングが合わなかったので、パーツ作りに変更です。







タング用の溝掘り。

少々やり方を変えたら、仕上がりがバッチリ決まりました。

コンシールドタングの場合は、堀りが深すぎると接着時のブレード位置調整が面倒になります。

カタカタ動きますので…。

ギリギリ過ぎても接着剤が綺麗に充填されているか不安になります。


両面を合わせた状態で、ナイフがほんの少し動く位がベストかと。


自分の場合はタングのエンド部分を2mmくらい長く掘っています。

突きの衝撃がダイレクトにハンドル当たらない様にしています。

接着剤が衝撃の逃がしになっている?と思います…、多分。





2016 L.E.M.S.S BLADE Conference-P3

こっち系の人がメインのナイフショーです。

来年からは入場制限が掛るようです。