2016年10月30日

ナイフ パーツ作り LEMSS P3

焼き入れの日程タイミングが合わなかったので、パーツ作りに変更です。


ナイフ パーツ作り LEMSS P3


ナイフ パーツ作り LEMSS P3

タング用の溝掘り。

少々やり方を変えたら、仕上がりがバッチリ決まりました。

コンシールドタングの場合は、堀りが深すぎると接着時のブレード位置調整が面倒になります。

カタカタ動きますので…。

ギリギリ過ぎても接着剤が綺麗に充填されているか不安になります。


両面を合わせた状態で、ナイフがほんの少し動く位がベストかと。


自分の場合はタングのエンド部分を2mmくらい長く掘っています。

突きの衝撃がダイレクトにハンドル当たらない様にしています。

接着剤が衝撃の逃がしになっている?と思います…、多分。





2016 L.E.M.S.S BLADE Conference-P3

こっち系の人がメインのナイフショーです。

来年からは入場制限が掛るようです。














同じカテゴリー(ナイフメイキング工程)の記事画像
SAKURAに出すモノ
SAKURA用
SAKURA-WEB KNIFESHOW 2024 SPRING
2024 J
新作
フロントリングナイフ
同じカテゴリー(ナイフメイキング工程)の記事
 SAKURAに出すモノ (2024-04-14 13:22)
 SAKURA用 (2024-04-07 16:00)
 SAKURA-WEB KNIFESHOW 2024 SPRING (2024-03-31 15:55)
 2024 J (2024-03-24 16:03)
 新作 (2024-03-17 10:42)
 フロントリングナイフ (2024-03-03 16:06)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。