2012年08月14日
ナイフ 焼き入れ
いよいよ焼き入れです♪
最初に言っておく事は…、スエッジタイプのお試し用ナイフの焼き入れは失敗した可能性大という事です。
焼きが甘かった気がします。
おまけに、べベルを削り過ぎて地肌の修正も失敗するし…
焼入れ時の鋼材の色の変化を見る為に、日が暮れてからやったのが悪かったのでしょう。
夜にライトを点灯して作業をしても、細かい部分の修正をするには無理が有りました… Σ( ̄Д ̄;)
という訳で、

2本目は昼間にやる事にしました。

前回の焼き入れから学んだ事。
『炭をケチってはイケナイ』
という訳で大量にぶち込んで点火♪ ( v ̄▽ ̄)
ドライヤーの微風を使って炭を燃焼さしつつ、ナイフが薄赤く均一になったら焼きならし終了。
取り出して放置、自然冷却します。
いよいよ本番です。
更に炉に炭をぶち込んで…。
ドライヤーの微風でナイフが薄い赤になるまで焼きます。
中風→強風で明るい赤になるまで焼きます。
※強風(フルブースト)時にはポイントが溶ける事もあるそうなので注意が必要らしいです。
炭に乗せとかないで、炙る様に焼くと良いらしいです。
実際にやったら上手くいきました♪
上手く焼けたら

油にドボン。
今回は入れた時に火が出た事。
後は、ナイフが焼き締まって行く様な感覚が有りました。
多分良い焼きが入っていると思います。o(≧∇≦o)
こいつは焼き戻しの前にガンコートでコーティングしないといけないのです。
長くなるので次回にm(_ _)/
最初に言っておく事は…、スエッジタイプのお試し用ナイフの焼き入れは失敗した可能性大という事です。
焼きが甘かった気がします。
おまけに、べベルを削り過ぎて地肌の修正も失敗するし…
焼入れ時の鋼材の色の変化を見る為に、日が暮れてからやったのが悪かったのでしょう。
夜にライトを点灯して作業をしても、細かい部分の修正をするには無理が有りました… Σ( ̄Д ̄;)
という訳で、
2本目は昼間にやる事にしました。
前回の焼き入れから学んだ事。
『炭をケチってはイケナイ』
という訳で大量にぶち込んで点火♪ ( v ̄▽ ̄)
ドライヤーの微風を使って炭を燃焼さしつつ、ナイフが薄赤く均一になったら焼きならし終了。
取り出して放置、自然冷却します。
いよいよ本番です。
更に炉に炭をぶち込んで…。
ドライヤーの微風でナイフが薄い赤になるまで焼きます。
中風→強風で明るい赤になるまで焼きます。
※強風(フルブースト)時にはポイントが溶ける事もあるそうなので注意が必要らしいです。
炭に乗せとかないで、炙る様に焼くと良いらしいです。
実際にやったら上手くいきました♪
上手く焼けたら
油にドボン。
今回は入れた時に火が出た事。
後は、ナイフが焼き締まって行く様な感覚が有りました。
多分良い焼きが入っていると思います。o(≧∇≦o)
こいつは焼き戻しの前にガンコートでコーティングしないといけないのです。
長くなるので次回にm(_ _)/