2012年05月28日

中世ヨーロッパの武術

この様な本を入手しました。



中世ヨーロッパの武術 新紀元社


武術の鍛錬に日々費やしている方も多いと思います。

日本で知られている武術としては、和、中、東南アジア、ロシア、イスラエルなど色々在ると思います。

(他にも在ると思いますが…)


ヨーロッパの武術で思い浮かぶのは何でしょう??face08

映画やマンガなどではバスターソードやレイピア、棘トゲの付いたこん棒、戦斧が良く登場します。

ナイフ術だとスティレットでしょうか??


スティレットはともかく、大体が力任せにブッ叩いている気がしますface07face07



実際はどうなのでしょう??

力はある程度必要ですが、力任せであるはずはありません。

必ず技術というものが存在します。icon21

この本は、それを纏めて分かりやすく説明しています。

剣、刀、ダガー、槍、斧、棒、甲冑組打ち その他色々です。


武器術を鍛錬している方は、自身の学んでいる流派との違いを見ると面白いと思います。face02



レイピアを見て、『斬れませぬ…、形だけかと…』なんて虎〇流なセリフは言わない方が良いです

 ―( ̄Ω ̄;→グサッ!


少々値段がお高いですが、読みたくなった方はアマでポチって下さい。


  


Posted by HAMMER at 20:13Comments(0)