2021年06月11日

ショー前日の更新

明日は池袋でナイフショーが有りますが…。

T-OD Gear Spot 公式Twitter

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昨今の情勢から、ぜひともお越し下さいとは言えません…。

ですので、なるべく分かり易く紹介してみたいと思います。




UTL-013 RIPPER

6mm厚 O-1炭素鋼
 
全長:150mm位





こんな感じです。





細かい作業向けですかね。





滑り止めの凹も付けたので、フィット感はよろしいかと。




リバースでもいけない事は無いですが、余りお勧めは出来ません。




オーソドックスな2mm厚カイデックスシース。


※食材等を切る場合は、ペーパーヤスリで酸化被膜を落とした方が良いかもしれません。







UTL-014 LACERATOR


6mm厚 O-1炭素鋼
 
全長:140mm位





まぁこんな感じで。





2か所に凹の滑り止め付き。




親指で押した方向にポイントが来ます。




リバースでも出来ない事は無いです。




これも普通の2mm厚カイデックスシースです。


炭素鋼の刃物は、自分で研ぐと面白いです。

練習には最適かと思います。







UTL-012 MCS

7mm厚 CPM S30V

全長:180mmくらい

完成予定図と、未完成品w






DUEL WEIELD

では失敗した所を…。

まずはブレード。



2刀で動かすなら、後15~20mmは短くても良いと思います。

特にリバースでは、長いと自分が危ないです。





スカルクラッシャーはいらないのでは??

動きを止めない事が大事ですので、グリップエンドで叩くにしても無くても十分かな…と。





やはり内面の処理が、1番の失敗ですね…。




内側が合わさった方が、抜き差し時にも安定して良いかなと。

最初はこのままでも良いかと思いましたが、段々と嫌になってきました…。

この辺は止めボルトの穴開けが関係してきますが、まぁどうにかなるでしょう。


他にも気に入らない所がいくつか出来ました。

よって展示&自己鍛錬用に決定しました。



後は在庫品を数本展示する予定です。

こんなんですが、宜しくお願い致します。 m(_ _)m