2023年04月09日

ショーに向けて その3

これにて依頼品のJ Wカスタムは完成です♪




良いんじゃないですかね~♪




ハイランダー迷彩のシースもGOOD!



早くショー用のモデルを仕上げないと…。

ちょいとヤバいっす…。
  


2023年04月02日

ショーに向けて その2

今月の15,16日がナイフショーなので、追い込み中ですw




狂犬タイプ ペティ

ATS34

傷取り研磨が終わったので、焼き入れに出します。





4mm鋼材を平面出ししたので、この薄さです。

タクティカルな使用禁止w





JWカスタムは、ハンドル材の接着中です。



  


2023年03月26日

磨きまで完成




削り傷を消したので、焼き入れに出します。

最初は普通のナイフっぽくしようとしたのに、なぜかコンバットナイフ風に…。





ATS34 4mmが有ったので、ペティ風狂犬にします。


  


2023年03月19日

同時進行

ショーに向けて、どんどん製作しています。




CPM S30V

依頼通り、セレ無し&峰4mm残し。

焼き入れに出します。





ショー用かな?

主にアウトドア用。

440C 6mm厚 

ヒルトはチタンです。

面の傷消し完了。





後は削るだけ♪





接着剤が硬化したので、仕上げに入ります。






  


2023年03月12日

完成♪




完成しました~♪ 

ZFX-03CV

6mm厚 O-1 ガンブルー仕上げ。

3mm厚 ガーボンハンドル。

2mm厚 カイデックス。

全長: 215mm。

ブレード: 110mm。

スエッジに刃は付いていません。









前後に滑り止めの凹。





リバースでクイックに抜く為の突起。






大きさはこんなもんです。







シースはシンプルにしました。

アタッチメントを付けると、厚みが出てしまうので無しにしました。

その分少しお安めな値段w


気になった方は、お問い合わせ下さい m(_ _)m







  


2023年03月05日

ハンドル削る。

制作手順の問題で、途中で交互に入れ替わります。

週ごとにバラバラな内容になるかもしれません。

お見苦しいのはご勘弁をw




焼き入れから戻って来ました。

酸化被膜落としと、ハンドル材の接着。

硬化したので、ハンドル成形に入ります。





3mm厚のカーボン板です。

ハンドルの厚をなるべく薄くシンプルに仕上げたかったので、ネジも皿型にしました。

これなら表面でネジ頭が凸る事は有りません。



  


2023年02月26日

色々作ってます。

1週開けてしまいました、スンマセンm(_ _)m

ちょっと私用で飛び回っていたもので。




例のリカーブナイフ。

養生のし過ぎで、良く分かりませんが。

4mm厚のカーボンプレートを付けて穴開け等をやっています。

傷付けたくないので、テープでぐるぐる巻きに…。






新たに依頼をいただきました。

今度はセレ無しのタイプ。

オリジナルは全長260mmで、セレ付きのカスタムタイプは280mm。

元々はオリジナルでセレ付きにすると、切れの部分が少なくなってイマイチでした。

ですので、カスタム時に20mm長くしたんだけど…。

まぁ後は個人的な好みという事で♪


  


2023年02月12日

切れ重視



セイバーグラインドで行こうかと思いましたが、切れ重視で仕上げたいなと。

フルフラットというよりか、コンベックスに近い状態になると思います。






タントーモデルは実験機になりそうな予感。

グラインド方法をアップデートさせたいんですよね。



6月のナイフショーに向けてのコンセプトとか考えないと。
  


2023年02月05日

リバース専用



6mm厚 O-1を、3mm厚カーボンで挟む予定です。

ですので、トータルで12mm位の厚みになるはず。

薄すぎず厚すぎず、という所でしょうか。

リバースグリップでの使用をメインに考えています。

何に使うかはファンタジーという事でw

来週に焼き入れに出します。


  


2023年01月29日

フルタングMDK

凍てつく様な気温の時に、金属剥き出しのグリップはキツイです。

そういう時こそ、マッドドッグの様なコンシールドタングのナイフが良いと思う今日この頃。



マッドドッグは悪くないんだけど、コンシールドはなぁ…、という御意見が多いのも事実。

何とか似た様なモノでも作ってみようかと。

440C 6mmのフルタング

さぁどうなりますか♪






リバースでの抜き専用。





リカーブ物を作りたくなったので。





タントーブレードの実験機

大きさが中途半端なので、作業用スケルトンにしても良いですね。



  


2023年01月22日

J ダブルカスタム

昨年からの続きのナイフが完成♪



Jカスタム 2023

全長:280mm

6.7mm CPM S30V

ブラックキャンバス マイカルタ ハンドル






今回の改良点は、鎬の位置を上げて切れに振りました。

スエッジの厚みを残して、バドニングも出来る様にとの依頼。






前後に滑り止めの凹。





リアは色々と叩ける仕様。





バランス位置はここ。




リバースでもOK。





スカウトタイプのマンドレイク迷彩シース

1.75インチ幅のリガースベルトも通せます。


鋼材も残っているので、同型モデルでも製作可能です。







  


2023年01月15日

シース制作




シース制作中です。

マンドレイク迷彩をメインに、黒でベルトループにします。

今週中には完成出来るかもしれません。

ハイランダー迷彩も少し残っているので、お早めに♪


  


2023年01月08日

2023もナイフ作ります。

今さらですが、今年も宜しく御願い致します。

何かと厳しい時代になって来ましたが、少しでも役に立つナイフが作れればと思います m(_ _)m




昨年からの続きです。

ハンドル材を接着して、硬化待ちです。

まだ少しベタベタしますね。

この時期は3日以上は放置しないと。




今年は中小型の汎用性の高いモデルでも作ろうかと。

大掃除で440CとD2が発掘されましたw

デザインは大体決まっているので、後はアレンジ次第でしょうか。




  


2022年12月25日

J ウォーリアー


2022年、最後の1本です。

Twitterでも出しましたが、もう少し細かく紹介します。





6mm厚 O-1カーボンスチール ガンブルー仕上げ

全長: 280mm

ブレード: 150mm

ブラックキャンバスマイカルタ ハンドル

ブルー処理が上手くできたので、かなり青く染まりました。





殴って良しの凸凹

先端を尖らせ過ぎると自傷率が上がるので、そこそこに抑えています。





フィンガーガードは、Lサイズのグローブまでなら装着しても問題無し。






前後の滑り止め凹と、スカルクラッシャー






グリップのポジションは、トレンチなのでほぼ一定です。

動くのは親指くらいです。







リバースでも問題無いと思います。






シースはいつものコンバットタイプの改良型です。

指3本でコントロール出来るので、落とす事は無いでしょう。

ストラップを穴に通しているので、シースから抜け落ちる事も無いです。



指穴加工がメンドウだと思いつつ作ってましたが、終わってみればかなりお気に入りにナイフになりました。

後は嫁ぎ先が決まれば…。

トレンチだったら、こういうブレードのナイフが欲しい等のご相談もOKです。

宜しく御願い致します。



年末年始は、暇を見て軽作業やデザイン画を描いたりする予定です。

何か有りましたら、いつでも連絡して下さい。

気が付いたら返信しますのでw

今年も有難う御座いました、来年も宜しく御願い致します。 m(_ _)m







  


2022年12月18日

間に合った

SAKURAウェブナイフショウ、閲覧していただき感謝致します。

NEMOTO KNIVES様、有難う御座いました。m(_ _)m


もう12月も中越えですね。

早い…早すぎる…。






どうにか年内に焼き入れに出せそうです。

今なら今年中に帰って来るので、年末年始の空き時間が使えそうです♪






どうにか形になったJトレンチ。




いつものJカスタムの様なグリップ形状ではありません。

握りがほぼ変わらないので、単純な形にしました。







滑り止め凹やスカルクラッシャー、ハンドガードもOK♪





平均的なサイズの手の大きさなら、グローブをしていても問題無いです。

WW1時代のトレンチの穴が、卵の形を逆さまになっている理由も分かりました。

握った時の指第二関節分のスペースが必要という事ですね。







  


2022年12月11日

もうちょい。




片面の磨きが終了。

どうにかイメージ通りになりました。

通常よりバックの削り位置を上げています。

何となく短刀風なナイフになりそうです。







バックも厚みを残して、上から叩いても大丈夫。



次の週末はSAKURA WEB SHOW です。

後1本、どこまで仕上がるか?ですね。

  


2022年12月04日

Jカスタムの更にカスタム




通常のJカスタムは、6:4位で突きと切りのバランスを取っています。

これは8:2位で切り重視に振ります。

個人的な好みや使う状況で、オリジナルデザインを変化させる。

これもカスタムナイフの味わいではないでしょうか。


焼き入れ、早く戻って来てほしい…。


  


2022年11月27日

棘トゲ


トレンチのガード部分を削ったら、何故かトゲトゲにするのが楽しくなり♪



440Cが残っていたので、こんな風に削ってみました。





大きさはこんなもんです。





何をするのかと言うと、真ん中にベアリングでも入れて回してみようかとw

その行為に意味は有りません♪

護身具的なモノに使えない事はありませんが…。

我ながら変なモノを生み出してしまいました。

もう少し大きい鋼材を使えば、3枚か4枚の回転刃仕様が作れそうです。







磨き工程が終わったので、焼き入れに出しました。






平面地ならし後の磨き作業中…。

流石にS30V。
中々に手強い。







  


2022年11月20日

Jトレンチ

一通り完成しましたので、止まっていた作業を再開します。



Jカスタム トレンチナイフバージョン。




グリップエンドも削っています。




ハンドガードはそのままに使用かと思いましたが、それでは芸が有りません。

ですので、少し尖らせました。




削り傷を消したら焼き入れに出します。







こちらは依頼品です。

平面化作業からスタート。




  
タグ :Jトレンチ


2022年11月13日

J カスタム 完成 セレーション付き

お次の完成品。

Jカスタムのセレーション付きです。









サイズ等は同じです。

セレが有るだけw






大きな違いは、シースのベルトループに黒革を使用してる事です。

ちょっと高級志向でw










FGR -X

何だかんだ有りましたが、最終的にはこの様に落ち着きました。

けっこう薄刃になってしまったので、使い手を選ぶ逸品w





久々のテーパータングです。

バランスだけで言えば、これに敵う者は無いと思います。

ハンドルも薄めに作ったので、全体的にスマートな姿になりました。






ブレードも思った以上に良い仕上がりになりました。




シースは悩みました。

アタッチメントを付けるか否か…。

軽量スマートなナイフを腰に下げるのは…。

横付けもおかしい気がする…。

用途も特殊過ぎるし…。

ここはシンプルに行こう、後は使う人にお任せでw


気になった方は、御連絡を m(_ _)m