2016年12月18日

ナイフ ファイターの焼き入れ

気を取り直して、焼き入れやりますかね。


ナイフ ファイターの焼き入れ

冬は気温も考えて、普段より高めに温度設定します。

ヘタすると焼きが甘くなる可能性が有るので。

かと言ってオーバーヒートさせたら鋼材が死ぬので注意が必要です。


温度が落ちないうちに冷却油にドボン。





ナイフ ファイターの焼き入れ

まぁ良いでしょう。

これはセラコートでコーティングするので、冷却後すぐに焼き戻ししてしまいます。

ブレードの肌荒れが少ないので、この方法はホント助かります。





ある意味和風テイストのナイフメーカー

https://www.facebook.com/BRTBladeworks

https://www.facebook.com/Miller-Bros-Blades-415160535183925/





FN FAL フルオート

http://www.recoilweb.com/recoiltv-full-auto-friday-video-fn-fal-119518.html

AR15のフルオートでも銃がけっこう暴れたからなぁ~。

これ撃ったらどうなる事やら…。





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この記事へのコメント
だいぶ慣れてきましたね(≧▽≦)
新型炉も調子いいみたいで良かったです♪

オイラは今年一番の大仕事である、炉の増築工事をしなければ・・・(*´ω`*)
Posted by ゼロ鍛冶ゼロ鍛冶 at 2016年12月18日 20:11
今のところは調子いいですね。

炉自体がひび割れてきているので、いつまで保つか不安ですが。

市販の七輪は外枠の金具を外すと、すぐに割れやすくなります。

持ち運び時に注意しないとバラバラなんて事に…。
Posted by HAMMERHAMMER at 2016年12月19日 21:57
長い目で見ると、炉も作りたいですね♪
1400℃まで対応できる耐火セメントはホームセンターで入手できるので、後は外骨格をうまく組めば、安上がりで長く使える炉が出来そうですね(≧▽≦)

もともとO1スチールはそこまで焼き入れ温度が高くないので、通常のレンガを組んだだけでも意外といけますが。
Posted by ゼロ鍛冶ゼロ鍛冶 at 2016年12月23日 02:32
耐火レンガで自作炉を作れれば良いのですが、移動と倉庫収納が必要なんですよね~。

工房が無いので道具類の出し入れは必須です。
Posted by HAMMERHAMMER at 2016年12月24日 22:03
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