2016年07月10日

ナイフ Jカスタム その3

これは身内に行くブツです。

ナイフ Jカスタム その3

プロトタイプよりグリップの掘りを深くしました。




ナイフ Jカスタム その3

接着にオートウェルドを使ったので、ナイフとハンドルの境が白っぽく見えてしまいます。

コンシールドタングには最適なのですが…。

普通のエポキシ接着剤の方が良いかもしれません。






ナイフ Jカスタム その3

ハの字コントロールシステム。




ナイフ Jカスタム その3

角を落として、グリップの違和感を消して行きます。

こんなもんかな…。






http://www.blackscoutsurvival.com/2012/10/mk-3-mod-0-divingsurvival-knife-issued.html

この当時はこれ位の焼き入れ硬度しか出せなかったのかな?

折れるよりかは曲がる方が良いのは分かりますが…。

でも良いですよね~。





https://sofrep.com/55515/oss-weapons-ingenuity-secret-gear-americas-wwii-spies/

刃物を一方面のみに特化させた結果はこうなります。

汎用性ゼロですが良いモノは良いのです。















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この記事へのコメント
凄いホールド感のグリップですね(≧▽≦)
赤いオートウェルドがあると、アクセントになってカッコイイですが、発売しないかなぁ~w

MK-3って硬度低いですね(;´Д`) 440Aかしら?・・・
49に当たった人は、運が悪いなぁ(T_T)
Posted by ゼロ鍛冶ゼロ鍛冶 at 2016年07月10日 21:28
あの頃の量産品だと焼き入れに問題が有ったのかもしれませんね。

だからランドールとか持ちたがったのかも。
Posted by HAMMERHAMMER at 2016年07月11日 01:26
なるほど!

ランドールは平均的に56~58で安定してますから、錆ますが信頼性は高いですね(≧▽≦)

そういえば、ナム戦の時は日本の鉈が良く売れたそうですよw
Posted by ゼロ鍛冶ゼロ鍛冶 at 2016年07月12日 21:14
LRRPも鉈を持ってましたから。

やはりアジア地域には日本産の鉈が合っているのでしょう。
Posted by HAMMERHAMMER at 2016年07月12日 22:24
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