2011年07月31日

MAD DOG ナイフ

MAD DOGナイフの製造過程が見れます。



見てると簡単そうだけど…。
やはり凄いです。

こんなに上手く削れねぇ~っての( ̄ω ̄;)

やはり値段が高いだけはあるわ。

まぁ個人的には1番好きなナイフです。
緊急事態に何を持って逃げるか?と聞かれたら…。
迷わずATAK2と答えます。

そろそろ何かオーダーしてみようかな♪

というか…自分の作ってるのも進めないと…。
ほったらかし状態が続いてます。
ヤバい…。

※相変わらずガバを持ちながら仕事してるのか…??




タグ :MADDOGKNIVES

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この記事へのコメント
鋼材の値段なんて物凄く安いのですよw
高額になる理由として、やはりハンドメイド(手間賃)が高いってことですなw
あとは、有名になると、値段も上がりますねぇ~
だから、自分で作るといかに安いかわかりますよね☆
道具をそろえるまでに投資がかかりますが、最近は加治屋さんにお邪魔してオールレンタルです・・・・
Posted by スナイパースクール at 2011年08月04日 17:08
道具がレンタルできるなんて羨ましいです。
なんだかんだ言っても機械を使うと楽ですしw
本格的なベルトサンダーも欲しいですよ。

確かにカスタムナイフなんてほとんどが手間賃ですよね…。
Posted by HAMMERHAMMER at 2011年08月04日 20:00
改めて見直して気付きました!!

焼入れ前に黄色い液体をエアーブラシで塗布していますが・・・・
あれは、焼入れを均一にする物質かもしれませんね・・・
やっぱり、焼入れ前はサンドブラストで肌を荒らしてから、均一剤を塗布して焼入れしてるところを見ると、基本は一緒なのでしょうかね。
けど、焼入れ促進剤を塗布して、自然乾燥させるとなると大体物が決まってきそうな気がしますが・・・
あと、焼入れの瞬間も面白いですね。
作者はゆっくり沈めていますが、筆者の教わった記憶だと峰の方から入れて
油を激しくかき回すようにして、ナイフを冷却するっと焼きが入りやすいと教わりましたが・・・
Posted by ナイフスクール at 2012年10月06日 23:32
あの黄色の液体は何でしょう…、DVDを見ても分かりませんでした。
自分も焼刃土の代わりなのだろうとは思いますが。

焼刃土を使ってO1に焼きがきちんと入るか実験してみる価値はありそうです。

峰の方から入れるのは初めて聞きました。
色々なやり方が有るんですね。
要はきちんと焼きが入れば良いのだから、職人によって各自の方法が有るのでしょう…多分。

自作サンドブラストは流石に無理かなぁ。
でもコーティング剤の乗りが全然違いますし…。
やりたいw
Posted by HAMMERHAMMER at 2012年10月08日 18:08
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