2016年01月24日

ナイフ グリップ加工 & SHOTSHOWネタ

グリップ加工です。



ベルトサンダーで基準面を出します。

その後は角を落として、全体の大まかな形を作ります。



シュナイダーボルトを入れてから削りましたが、これはあまりお勧めできない方法です。

荒削りの段階では、穴の開いたまま削った方が良いと思います。



後は手作業でゴリゴリ削っていきます。








ペーパーやすりは、多少磨いた後で修正する所が見つかる事が多いです。

深い傷が残っている場合は、150番のペーパーからやり直しになります。

グリップは非常に重要ですので、妥協せずにやります。

それでも本当に納得のいくモノは出来ません。

奥は深いです。





2016 SHOT SHOWネタです。

https://www.facebook.com/bladehq

各メーカーが出ていて助かりますね。

http://www.recoilweb.com/the-2016-shot-show-constant-coverage-82461.html

http://knifenews.com/shot-show-2016-knives/

http://soldiersystems.net/2016/01/21/shot-show-spartan-blades-2/

http://soldiersystems.net/2016/01/22/shot-show-winkler-knives-3/



個人的にはベンチのSOCPレスキューツールが当たりですかね。



フォルダーの流行は暫く続くでしょうね。( ̄△ ̄)y─┛~~~~~