2015年09月19日

横田基地祭 2015

横田基地祭に行ってきました。

まぁ…今年は更に寂しくなった気がしますね。

F35でも来れば盛り上がるのでしょうけど。




空自の大きな花火…ではない。







F16とガンスモーク跡。

キャノピー開けて撃ったら、火傷しそうな気がする。( ̄Д ̄;






A10と機関砲。

こんな顔した生き物をどこかで見た気がします。







オスプレイと翼の根本可動部。

油圧で動くようで…。

ここが壊れたらアウト?






ブラックホークのお尻。

テイルローターが斜めという事は…、機体の重量バランス悪いのかな?






客席はホント狭いですね…。

頭上注意どころではありませんね。( ̄Д ̄;)

乗ってる兵士はパイロットに命を預けている訳だし…。

部隊間の信頼が必要ですねぇ。







ファーストエイドキット。

ブラックホークダウンした時は、これで応急手当しろって?

中を開けてみたかったけど、さすがに怒られるだろうな…。









コックピット。

うん♪ おバカさんには飛ばせませんね。

こんなの飛ばして、夜のアフガン山岳地帯を飛ぶナイトストーカーズは凄過ぎます。





まぁ今年もそれなりに楽しかったです。

さて、ゲータレードとアップルパイで乾杯しよう♪ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ




  


Posted by HAMMER at 15:27Comments(3)IFAK

2013年11月17日

最新鋭止血帯 Abdominal Aortic Tourniquet

最新鋭の止血帯 Abdominal Aortic Tourniquet (AAT)



詳しい事はここを読んで下さい。

ttp://news.livedoor.com/article/detail/8036587/

ttp://www.speeroptech.com/page6/

従来のターニケット(止血帯)は四肢にのみ使用出来ました。

首とかに使う人はいないと思いますが…。


映画BHDでも有りましたが、股の付け根等の負傷は止血帯が使えません。

ですが、このAATは鼠蹊部や上半身からの出血やも止められたとのデータも有ります。

一瞬、オッ!と思いましたが…。

鼠蹊部等の場合は、装着から1時間以内に手術室に搬送する事が延命の条件だそうです。

腹部大動脈を圧迫止血するのだから…、そりゃそうですよね。

その様な(主にヘリコプターを使用した)搬送能力を持っている軍隊のみ使用可能という事になります。

やはり米軍だけでしょうか…。

NSNが割り当てられているので、正規納入品である事は間違い有りません。

英軍にも納入されている様です。

自衛隊で運用出来るかどうかは分かりませんが、研究する余地は有ると思います。

もうやってたりして…。  


Posted by HAMMER at 16:06Comments(2)IFAK

2010年04月18日

MFA JAPAN

先にこちらから


昨日マトリックス・アイダにて加工用の材料を購入しました。

いつもの様に社長さんと息子さんからナイフに纏わる色々な話を聞きました。

私の様な超初心者にも親切にアドバイスしてもらえるので本当に助かります。

さて‥、グリップ加工始めますか。


本題です。
ご存知の方も多いと思いますが


MFA JAPAN。

誰でも受講出来る応急手当の講習です。
受講は全国で可能です。
受講するとこの様なカードがもらえます。
このカードは2年間有効で国際認定がされています。

応急手当の講習は主にMFA JAPAN、AHA(アメリカ心臓協会)、各消防署などが有ります。
今回は私が受講しましたMFA JAPANについて書いていきます。

大昔にサバイバルトレーニング等で応急手当の方法は学びましたが、医療の世界も装備品と同じく日進月歩で進化しています。

という訳で知識の更新をしました。
実際に色々と変わっています。

HPを見ていただけると分りますが、様々なコースが有ります。
(MFA JAPANでググって下さい。)
私が受講したのはベーシック・プラス(B+)です。
こちらもHPを見ると沢山の内容が明記されています。

応急手当の理論、CPR(心配蘇生法)、保護具(グローブ等)の使用法等々。

各種怪我の対応からAEDの操作方法も学びます。

このB+コースはアメリカ留学する時や某航空会社の客室乗務員などの受講必須項目にもなっています。


ミリブロ内を見ていると小さなお子様がいる方もいらっしゃる様です。
小児のMFAを学べるコースも有ります。
小さなお子様はちょっとした事でも命に関わります。

B+コースでも少し学びましたが、目が開かれました。
ぜひとも知識を仕入れていただきたいです。


今の世の中何が有るか分りません。
緊急時に行動出来る様になりたい方は受講して損はありません。
ゲーム中の怪我から応急手当まで幅広く使えます。

救助対象者がいた場合は必要ならば救急車を呼ぶのは当然として、本職が到着までに自分が出来る事はしておきたいものです。
間違っても救助場面を携帯で撮影してyoutubeに流す様な人間にはなりたくありません。

例え微弱でも何かの役に立つ準備はしておきたいものです。

知り合いにAHAのインストラクターがいます。
AHAに関する事で質問等がございましたらこちらのHPから連絡下さい。

http://www.nighthawkedge.com/

明日より個人用救急キット(IFAK)などに使えそうな用品を順次アップをしていきます。

今しばらくお待ち下さい。

  
タグ :IFAKMFAAHA


Posted by HAMMER at 17:35Comments(0)IFAK