2016年12月04日

ナイフ ユーティリティ 他ネタ

ユーティリティの続きです。



工程は飛ばして、ここまで出来ました。

従来のモノよりグリップを5mm延長。

厚みも少しUP。

凹の削りも少し変えてみました。

更にフィンガーグルーブも大きめで、グローブ装着で作業をし易いようにしました。


握りやすさの向上を目指して色々とやってみましたが…。

何かバランスが良くない…。( ̄へ ̄|||)






http://knifenews.com/boker-smatchet/

デカい…。


http://soldiersystems.net/2016/12/01/bravo-company-the-colonel/

こっちはコンパクト。




  


2016年11月27日

ナイフ セラコート その2

前回の続きです。

常温硬化型セラコートを薪割りで試しました。



こんな風にガンガン行きます。

スパインも容赦なく叩きます。







半束くらいやりました。

まぁ、普通に剥がれています。







帰還後に洗浄してチェック。




下地処理でサンドブラストをやっていない。

塗装素人。

これらの条件を考慮しても、良い方だと思います。






だいたい同じ量の薪割りをやったガンコートのナイフです。



ナイフのコーティングなんて使えば剥がれるモノです。

後はどこまで容認出来るか?ですね。


常温硬化セラコートは自分的にアリです。

来年から本格的に使ってみようかと思います。



  


2016年11月20日

ナイフ セラコート

常温硬化タイプのセラコート塗料を購入してみました。

元々はバイクのマフラー塗装で使う為ですが、余った分をナイフの塗装に使ってみようかと。


なお、銃火器などに使われているのは焼き付けタイプの塗料です。



昔に作った実験用ナイフを使用します。


常温硬化型セラコートはドロドロの液状です。

ペンキに近いですかね。

缶底に沈殿している物質を十分に混ぜ合わせる必要が有ります。

振っても無理なので、棒などを使って掻き混ぜると良いかもしれません。



ちなみにガンコートは普通の液体です。

ですので、缶を振って攪拌すればOK。








脱脂と養生して、スプレーします。

塗装時の注意ですが、塗装エリアが物凄い酸性の様な空気になります。

喉がビリビリして咳が止まらなくなります。

塗装用のマスクは必須です。



ガンコートは普通の有機溶剤系の匂いなので耐えられましたが…、こいつは無理です!( ̄□ ̄;)!!







塗装面を見た限りでは文句無しです。

塗装して乾燥と硬化を待ちます。



後はコーティングにどの程度の耐久性が有るのか?ですね。

今度、薪割りで試しをやってみます。




上手く行けば、業者焼き入れのナイフにも塗装出来るかもしれません。



  


2016年11月13日

ナイフ ユーティリティ ハンドルの穴

焼き入れが終わったので、養生してハンドル関連の制作です。



パーツは予め作ってあるので、まずはシュナイダーボルト用の穴開けです。






片面のみ穴が開いていればOK。

ヒルト部分に隙間ができない様に、パーツを固定しなければなりません。


このタイプのナイフでシュナイダーボルトを使うのは初めてです…。


取り敢えずどうやろうか?と考えて…。

両面テープで固定する事にしました。






パーツがガタつかず固定されました。

できたらボール盤で穴開け。

まぁこんなんで良いでしょう、多分。




カランビットの歴史

http://www.recoilweb.com/history-and-evolution-of-the-karambit-116156.html

歴史や来歴は物事の理解に繋がり、それが使い手の技術向上にも繋がるのでは?と思います。

当方、まだまだ未熟也。





  


2016年11月06日

ナイフ 焼き入れ

新型炉の試しをやってみました。



設置して、上を耐火煉瓦で覆いました。

鉄管には縦にナイフが入ります。

横にすると曲がりそうなので。







点火して、炉の炎を安定させます。

直火でナイフを炙るのではなく、鉄管内部の温度上昇と熱伝導で焼き入れ温度まで持っていけるか?です。

炭は炉内にたっぷり入れてみました。







鉄管とともにナイフも赤くなってきました。







途中で出してチェック。

これならどうにか出来そうです。







空気を送って内部温度を上げて行きます。


規定時間と温度をクリア出来たら、油にドボン。







肌荒れもほとんど無く、良い仕上がりに見えます。







ヤスリで硬度チェック。

滑るので大丈夫でしょう。







酸化被膜を落として、肌荒れを修正。

直火でやるより1/3の時間で終わりました。



ガンコートを噴きつけて、焼き戻し&焼き付け工程を実行。

こんなん出来ました。




直火焼きより炭を多く使ってみました。

鉄管を熱くする必要が有るので、大盤振る舞いで炉内に入れてみましたが…。

鉄管の後ろというか奥の所に燃え残しが沢山有りました。



炭の入れ過ぎか?

送風口からの空気が届いていない?


炉内を安定燃焼させる為にも、更なる改良が必要な様です。








  


2016年10月30日

ナイフ パーツ作り LEMSS P3

焼き入れの日程タイミングが合わなかったので、パーツ作りに変更です。







タング用の溝掘り。

少々やり方を変えたら、仕上がりがバッチリ決まりました。

コンシールドタングの場合は、堀りが深すぎると接着時のブレード位置調整が面倒になります。

カタカタ動きますので…。

ギリギリ過ぎても接着剤が綺麗に充填されているか不安になります。


両面を合わせた状態で、ナイフがほんの少し動く位がベストかと。


自分の場合はタングのエンド部分を2mmくらい長く掘っています。

突きの衝撃がダイレクトにハンドル当たらない様にしています。

接着剤が衝撃の逃がしになっている?と思います…、多分。





2016 L.E.M.S.S BLADE Conference-P3

こっち系の人がメインのナイフショーです。

来年からは入場制限が掛るようです。









  


2016年10月23日

ナイフ 改良焼き入れ炉

焼き入れの炉を改良してみました。








火を直接ブレードに当てると、どうしても肌荒れしてしまいます。

焼き入れ後に修正するのも結構メンドウなので…



以前に頂いた鉄管を使用し、その中にナイフを入れて焼き入れ温度まで高めます。

炉内の温度を高温のまま安定させる為に、上に耐火レンガで蓋をする予定です。


上手く行くか…。





http://www.recoilweb.com/2-new-tom-brown-tracker-knives-114668.html

Newカラーとハンドルのバージョン。

小さいトラッカーも使い勝手が良さそうです。

中、軽作業向けかもしれません。








薪割り。






厚切りベーコンの直火焼き。







SAS流、茶葉ぶち込み紅茶。










  


2016年10月16日

ナイフ ファイターの続き

ファイターもスエッジ以外は完成です。



スエッジは例の捻り削りでやってみようと思います。






こんなもんですね。

画像では良く分かりませんが、指で触れば捻りが実感出来ます。







シャープな感じに仕上がったと思います。

焼き入れで失敗したら終わりですが…。





http://www.recoilweb.com/offgridweb-on-the-gerber-ghoststrike-110448.html

フォルダーが余り好きではない人は、こういうナイフがお勧めでしょう。

まぁ要するにネックナイフ??

小型で軽くて水洗いOKな利便性が有ると思います。











  


2016年10月09日

ナイフ ユーティリティ

まずはユーティリティの削りが終わりました。



削りが上手く出来ても、焼き入れで失敗すれば全てが終わります。

まだまだ気は抜けません。


焼き入れ炉も少し改造する予定です。









初めて実銃でローライトトレーニングの基礎を学んだ時に思った事。

マズルフラッシュで目がくらむ。

ガンスモークで回りが見えなくなる。

ライトと銃口の向きを合わせるのが難しい。

でした。

夜間に屋内戦闘で乱戦になったら、どれだけ状況が混乱するのでしょう…。

人質救出とか、どれだけ修練が必要なんだか…。  


2016年10月02日

ナイフ ファイターの続き

ヒルト用のピンの穴開けです。



べベルストップガイドで固定します。

2㎜のドリルビットで穴開け。

力技で行くと、ビットが折れる可能性が高いです。

少し掘っては削りカスを取り除く方法でやっています。






ビットも折れずに完了。






エッジラインマーカーで線を引いたら、ひたすら削り作業です。





http://www.recoilweb.com/bastion-carbon-fiber-edc-knives-111776.html

EDCでもエマージェンシー重視ですね。

カーボンの端材が有れば作ってみたいです。

持ち歩けませんけどね。












  


2016年09月25日

コマンドーナイフの…

コマンドー、プレデター、ダイハード2などのムービーナイフの製作者…

ジャック・クレイン氏が亡くなられたらしいいです。




http://www.blademag.com/blog/knifemaker-jack-w-crain-passes-away

まぁ…この人も色々有りましたね…、故人ですからもう何も言いませんが。




前に気になっていたモノも動き出した様です。

マイクロテックのカスタムナイフです。

http://www.monkeyedge.com/Microtech-Custom-Interceptor-Hollow-Handle-p/mtk0440-mw173.htm




こちらは制作の続きです。



リブはこんなもんです。






ついでにニッケルヒルトの穴開け&仕上げ。

ブレードとの隙間をギリギリに出来るかが勝負です。

ここが広いと接着剤が垂れてきますので。




横田基地祭の画像です。



ハンバーガー





スモークターキー





A10 30mm にタッチ♪
  


2016年09月18日

ナイフ リブの削り

リブの位置を決める線はエッジラインマーカー使います。



線引きが出来たら、ベベルストップガイドと丸棒ヤスリで人力作業。

ここを機械でやるなら、ハイパワーのリューターが必要なんだろうか?



ついでにヒルトの線引きもやってしまいます。

ヒルト用のニッケルシルバーは、切る前に穴開けして方が楽です。

切ると固定がメンドくさい…


もう少し画像を載せたかったのですが、PCがトラブりました。

復旧作業の為、ここまでにします。

どうも即死っぽい…(; ̄ェ ̄)




http://www.recoilweb.com/bastion-edc-knife-limited-run-110694.html

折れたブレードをリサイクルしたのかと思った…(~_~;)



  


2016年09月11日

ナイフ 久々のファイター

原点に帰りファイターとユーティリティを作ります。

そう言えば、最近は自分で焼き入れもやってないですし…。

段々と涼しくなると思いますし、ちょうど良いですね。

前に頂いた機材も使いたいですから。


という訳で、



切り出して、外形を整えました。

今回はコンシールドタング + シュナイダーボルト。


ファイターのヒルトはニッケルシルバー。

スエッジは例の捻り削り。

本家に近いリブ仕様。


こんな所かな。






http://www.recoilweb.com/recoiltv-traininng-tuneups-deploying-a-folding-knife-108556.html

カランビットの大御所と言えば、この人かな?






https://loadoutroom.com/21852/deadliest-neck-knife-dmax-karambit/

こういうスマートなカランビットも良いですね。

コンシールドのディフェンス用には良いのかな?



  


2016年09月04日

ナイフ 炭素鋼に使えるオイル

刃物類において錆は敵です。

特に炭素鋼は錆び易いので注意が必要です。

梅雨の時期などは、少し気を抜くとすぐに錆が発生します。

今まではベアリング用のグリスを薄く塗っていましたが、他にもう少し良いモノはないだろうかと…。





日本刀関連のサイトにて発見。

ヤマハのバルブオイル。

日本刀に良いのなら、O-1炭素鋼にも使えるだろうと思い…。

早速使ってみました。


まずはJに薄く塗って、オイルが乾燥しそうになるまで放置。











トロイカにたっぷり塗って、シースに入れて放置。






カランビットは適当に塗って放置。



今の処、どれにも錆は発生していません。

コストパフォーマンスも良いですし、しばらく使ってみようと思います。




炭素鋼ナイフを持っている人に聞くと、オイルは各自好きなモノを使っています。

要は錆びなければ何でも良いのですが、防錆剤入りで良いオイルを探すのは以外と難しいです。



このオイルは金管楽器を扱っている店舗などに置いてあります。

店中に入ってみましたが…。

自分とは客層が違う…違いすぎる…。

すげ~違和感 ♪(* ̄∇ ̄)/







常に動き続ける、これ基本なり。

  


2016年08月28日

ナイフ トロイカ・カスタム 完成

コンバットタイプのシースを作ります。



収納OK。





普通に持つとこんな風です。

バランスは…フルタングでこのブレード形状なので、やや後方寄りですね。

ただしこれが悪いという訳ではありません。

アイスピックを考えてもらえば分かると思います。

刺しは後方に重心が有った方が良い時もあります。

まぁ~やはりナイフなので個人的な好みですね。


バランス重視の人は、テーパータング仕様がバッチリ来ると思います。






刺しは親指、抜きは小指にテンションが掛かる様になっています。

親指部分のハンドガードはオリジナルより2mm位長いです。

小指は湾曲部に収まる様にしてあります。



グリップの先端方面、親指の腹?が来る位置が若干の平面になっています。

これはJカスタムも同じです。

平横突きする時に、親指が安定すると思います。






フルタングのグリップエンド。






がっしり握っても収まりは良いかと。






リバースも特に問題有りません。









スエッジ捻じり削りをしています。

鎬高く、先端強度を上げてあります。







欲しい方いますか?

その場合はオーナーへのメッセージなどからメアド付きで連絡してください。


ガンブルー仕上げに変更もOKです。

バランス重視のテーパータング仕様の制作も可能です。



  


2016年08月21日

ナイフ トロイカ その6

グリップを磨いていて思いました。



これはガンブルー仕上げをしない方が良いかもしれません。






という訳で、これで良いでしょう。

ブレードもピカールで磨きます。






この方が凄みが有りそうなきがします。








グリップも上手くまとまった気がします。



後はシースを作るだけです。

行先は決まっていません。

購入希望の場合はメール等でご連絡ください。

ガンブルー仕上げも可能です。






http://www.pvk.vegas/Marfione-Custom-Interceptor-High-Polish-Blade-p/mck-int-hpb.htm

マイクロテックの社長カスタムでしょうか?

LS1の様で良いですね。




http://kitup.military.com/2016/08/tops-viking-axe-now-available.html

やはりTOPSはこういう路線が合っている気がします。







やはり秩父にもいるんですね~。

絶対に会いたくないです。




https://loadoutroom.com/21667/hunting-report-2016-bear-harvest-archery/

熊用ボウ

  


2016年08月16日

ナイフ トロイカ その5

トロイカ改の続きです。



150で修正、400で地ならしチェック。

これを繰り返してベルトやヤスリの傷を消していきます。











こんなものでしょうか。






ボン キュッ ボン で凸凹をはっきりと出しています。

グリップエンドがこれ位あると、抜く時が楽…なハズです。






河原でナイフテストや火起こしの練習をしました。

ついでにサバイバルな雰囲気を楽しみます。

(サムネイル画像)



鶏の1羽丸焼きです。

美味そうに焼けました。(注:ウソです)

突き刺す棒はホームセンターで購入。

後は現地調達で焼き場をセッティングです。






このシュールな絵は何とも言えません♪

見方によってはセクハラなんて言われそうです…。

というか拷問ですよね…。




近くにいた人の連れた犬が、焼き始めの煙が出ると同時に騒ぎ始めます。

肉の焼ける匂いに惹かれるのは十分理解できます。




でもやらないよ!

欲しかったら自分で捕ってきなさい。 ヾ(≧▽≦)ノ


  


2016年08月14日

ナイフ トロイカ その4

トロイカの続きもアップしていきます。



いきなりグリップ制作からですが、フルタングなので特に難しい所はありません。

肉抜きした鋼材の隙間に、接着剤を惜しみなくブチ込む事くらいでしょうか。






大体の形が分かると思います。






まずはオーソドックスなグリップに仕上げようと思います。

ベルトサンダーでおおざっぱに削って、後は手作業で凸凹を潰していきます。





https://www.facebook.com/KnifeLove/videos/vb.1024506347604135/1082764425111660/?type=2&theater

基本ですね~。


  


2016年08月11日

ナイフ Jカスタム 完成

Jもようやく完成です。



ガンブルーに仕上げて終了~。








グリップもこんなんです。






バランスはこの位置です。

文句無し。





持つとこんなんです。






リバース。





平横突きをする時ですが、グリップの親指の腹?が来る位置は若干の平面になっています。

ハンドルの斜め位置です。

ちょっと分かり辛いですね…。











収納。(特注品)









今回の目玉。

スエッジを捻り削りで、鎬を高くました。

見栄えがシャープになり、刃厚も残せました。

これで強度が上がるハズです。

何となく日本刀をイメージ出来る様に作りました。



依頼が有れば制作致します。







  


2016年08月07日

ナイフ Jカスタム その7

取り敢えずシース作ります。



通常はコンバットタイプシースですが、依頼によりテックロック仕様に変更。

テックロックと同じ位置に穴を開けて、ハトメで固定。






テックロック取り付け確認、OK!







一応、ベルトループも作ります。

収納時のロックテンションもチェック。

ベルトを外して、逆さに振っても抜けません。









ベルトはネジ1本で脱着出来るので、状況により取り外し可能です。






http://www.knifeblog.com/the-karambit-knife-what-is-it/

カランビットは運用が面白いですね。





http://specialoperations.com/30200/emerson-super-karambit-lethal-edge/

コンバットカランビットで失敗して、ポケットを切った事も有りましたね。

クルクル回して、Tシャツを切った事も有り。




https://www.facebook.com/hashtag/picolomako?source=feed_text&story_id=1742320239376567

逆に曲がったブレードのカランビットも面白いです。